個人所得税改正案で最高税率35％を維持 ベトナム財務省は、個人所得税の累進課税表における最高税率35％（第5階層）を維持する方針を示した。財務省によれば、35％を30％に引き下げると「富裕層向けの減税」と見なされるおそれ...

レアアースは国家的戦略資源と議員が指摘 12月1日午前、国会本会議で鉱物資源法改正案が審議され、ラムドン省選出のチン・ティ・トゥ・アイン議員がレアアースの重要性について意見を述べた。同議員は、レアアースが半導体、電気自動...

道路上でバドミントン、行政処分 ホーチミン市タンフン街区（旧7区）の道路上にバドミントンのネットを張り試合を行った男性が、警察による行政処分を受けた。違反箇所のペイントは削除するよう命じられた。 ACCESSの最新記事や...

動画拡散を受けて警察が対応 ホーチミン市で、改造バイクに乗りナンバープレートを隠して走行する高校生の動画がSNS上で拡散したことを受け、ホーチミン市交通警察（PC08）が関係者の特定と処分を進めている。交通警察ラックチエ...

11月12日、国会は民間航空法（改正案）について本会議で討議し、遅延・欠航問題と利用者の権利保護が主な論点として取り上げられた。 ACCESSの最新記事やベトナムニュースをお届けします。ACCESSメルマガのお申し込みは...

4日間で6000件超の違反を摘発 ホーチミン市交通警察（PC08）は10月15日、同市内で実施している交通安全重点取締りの結果を発表した。取締り開始から4日間で、6,000件を超える交通違反が確認されたという。そのうち、...

政府権限の範囲や税率区分をめぐり国会で議論 控除額を明確化、政府に調整権限を付与へ 10月13日午後、国会常務委員会は個人所得税法改正案について意見を交わした。財務省のカオ・アイン・トゥアン次官が法案を説明し、国会のグエ...

AIカメラの試験導入で多数の違反を検出 公安省交通警察局（CSGT）のグエン・バン・ムン少将によれば、同局は最近、ハノイのファムバンバック通りやノイバイ—ラオカイ高速道路にAIカメラを試験設置し、ルーバンルオン通りでも導...

内務省はこのほど、2026年の祝日およびテト（旧正月）休暇に関する案を首相に提出した。提案ではテトの9連休と国慶節の5連休が盛り込まれたが、西暦の元日休暇については明記されていない。このため、多くの労働者の間で「2026...

新たな罰則案を研究 ホーチミン市人民委員会は、ホーチミン市警察に対し各部局と協力して交通違反に対する新たな罰則を研究するよう指示した。その一案として、現行の罰金制度に加え、教育的効果を高める目的で「労働奉仕（公共サービス...