マーケッターの 独り言Vol.17
ベトナムで「Go Green」ブーム
意識が違うGEN YとGEN Zの世代
最近、大気汚染の程度を示す空気質指数(AQI)でハノイが世界1位、ホーチミン市が3位になったと報道された。ベトナムでも「Go Green」意識が特に若者に広がり、消費意識・行動も変化している。 そこでインテージベトナ...
最近、大気汚染の程度を示す空気質指数(AQI)でハノイが世界1位、ホーチミン市が3位になったと報道された。ベトナムでも「Go Green」意識が特に若者に広がり、消費意識・行動も変化している。 そこでインテージベトナ...
悩みながらも発展するベトナムの製造業。近年はどんな企業がどのように動いているのか? 米中貿易戦争で中国からの生産移転は進んでいるのか?南北の著名な工業団地の視点から解き明かす。 日系企業移転はまだ様子見多数 バツのつかな...
週末、サイゴン中央郵便局の前で、K-POPグループのダンスを踊っているアマチュアダンサーチームがいる。ここ最近、ベトナムのみならず東南アジアの若者を中心に、公共の場でK-POPグループのダンスを披露する「Kポップパブリ...
ベトナム人材の争奪戦が始まった。競合は同じ日系企業、外資系企業、伸び盛りのベトナム企業も。採用の現状と変化、日系企業の強味と弱味、より良い人材獲得のためのノウハウを、人材紹介会社に取材した。 入社後の育成環境作り 採用だ...
インテージベトナムの最新自主調査2019年7月(ホーチミン市・ハノイ・ダナン・カントー 25~55歳:計201サンプル)にて、ベトナムのペット市場動向を確認した。 ペット保有率は23%。一番人気のペットは犬(19%)...
製法が難しく、市場がニッチな、日本の「伝統文化」はベトナムで売れるのか。こうした商品を制作・販売しているベトナム企業に取材した。なぜこのビジネスを始めた? 商品の評価は? 誰が買っている? 美しい日本庭園をベトナムに ...
ベトナムの韓国商工会議所によると、2019年5月時点で在越の在留韓国人は16万人に達している(在越日本人は2017年10月時点で1万7266人)。また、ベトナムに進出している韓国系企業数は現在約8000社(日系企業は2...
ホーチミン市1区にある日本人街、レタントン。日本人向けの飲食店が密集するこのエリアに、新しい風を吹かせる経営者たちがいる。お客としてではなく、同じ日本人ビジネスマンとして彼らの声を聞きたい。 日本で120店をプロデュース...
インテージベトナムの最新自主調査2019年6月(ホーチミン市・ハノイ15歳~29歳:計188サンプル)にて、ベトナム人10~20代のライフスタイルについて調査を実施した。 ファッションにおいて若い女性は、必要最低限の...
繊維・アパレル製品の輸出で世界3位に浮上した縫製業。外資系ブランドが続々参入する国内ファッション市場。ベトナムでは今、アパレル業界が大いに注目されている。その最新事情と今後の行方を取材した。 好景気に沸く縫製業の理由 求...