ベトナムビジネス特集Vol128|
優良ブランドを作る! 高級志向のモノづくり
日系企業の商品は総じて価格が高い。そのため中間層や富裕層をターゲットとするが、購入させるのは至難の業。しかし、きちんとブランドを育て、金額に見合った高い価値を提供する企業もある。3社が成功の理由を語った。
日系企業の商品は総じて価格が高い。そのため中間層や富裕層をターゲットとするが、購入させるのは至難の業。しかし、きちんとブランドを育て、金額に見合った高い価値を提供する企業もある。3社が成功の理由を語った。
圧倒的にベトナム語が読めない日本人。そんな我々が日々のビジネス情報を得る手段は、翻訳されたニュース記事だ。実はACCESSもWebでニュースを配信している。改めて読んでみると、ベトナムのニュースは役に立つし、面白い! A...
ベトナムで存在感を高めている韓国系企業。その数は約8000社、近年は1年に約1000が生まれるという。彼らはなぜベトナムを攻め、どんな戦略を立てているのか。弊誌でコラムを連載するインテージベトナムのコメントと合わせて、代表的な3社を紹介する。
今年6月にベトナム商工省が公表した「ベトナム裾野産業データベース」。地場や外資系の製造業が約3500社登録されたWebサイトだ。ACCESS編集部ではこのDBを使って検索し、ベトナムのサプライヤー2社を訪ねてきた。
このベトナムで、素晴らしい賞を授与される企業がある、業界団体、調査会社、消費者投票など選考の母体は様々だが、気になるのは「何を評価されたか」だ。今回は「受賞企業」に取材して、評価の対象である企業価値を探った。
裾野産業とは、製造業において部品や材料を生産して、メーカーに納入する業界を指します。自動車産業に代表される、大きなピラミッド構造の広い底(裾野)を支えているので、裾野産業と呼ばれます。例えば、ボルト、ギア、シャフトなどの...
新型コロナ感染の影響でベトナムに根付いたもの。それは「フードデリバリー」(出前)です。元々ベトナムに「出前」や「持帰り」の文化はありましたが、飲食店と提携してバイクで料理を届けるアプリ「Grab Food」がユーザーを広...
7月16~19日にホーチミン市1区のレバンタム公園で「ホーチミン市観光フェア2020」が開催され、4日間で約20万人を集めた。しかし、数日後にはダナンから新型コロナ感染が急拡大して旅行業界を直撃。その後の取材と共に報告す...
ベトナム製造業の泣き所は部品や原材料の現地調達だ。現調率は他国より低く、ベトナム企業への発注ではさらに数字が下がる。しかしこの数年、技術や設備で成長している地場企業も増えてきた。日系企業が前向きに取り組む時が来ている。
カフェで仕事や商談をするビジネスパーソン、勉強する学生がベトナムでは少なくありません。 日本でも同じでしょうが、より良い環境が用意されています。 ひとつは必ずWi-Fiがあるので、ネット接続が無料で使えること。 もう...