ベトナムビジネス特集Vol123|
新型コロナ対応 揺れた日系製造業
新型コロナウイルスの終息が見え、経済活動が戻り始めたベトナム。だが、社会的隔離期間を含む2月から4月は、多くの工場で生産の抑制が余儀なくされた。工場の稼働、従業員の安全確保、将来への備え……日系製造業のトップはどのように...
新型コロナウイルスの終息が見え、経済活動が戻り始めたベトナム。だが、社会的隔離期間を含む2月から4月は、多くの工場で生産の抑制が余儀なくされた。工場の稼働、従業員の安全確保、将来への備え……日系製造業のトップはどのように...
ACCESSの最新記事やベトナムニュースをお届けします。ACCESSメルマガのお申し込みはこちら 6月24~28日にホーチミン市のSECCにおいて、建築・家具関連の「VIETBUILD HCMC 2020」が...
ベトナムのナショナルフラッグと言えば「ベトナム航空」。以前は日本への唯一の直行便を持ち、JALとの共同運航がありましたが、現在ではANAに変わっています。国内線の「ベトナムエアサービス」は子会社です。 LCC(格安航空会...
ベトナムにはハノイとホーチミンに日本商工会議所があり、その会員企業は合計で約1800社です。これらに所属しない企業や他の都市の企業を含めると、少なくとも2000社以上の日系企業があると思われます。 ベトナムには各国の...
新型コロナウイルスが世界中で拡大を続ける中、その感染を抑え込んでいる数少ない国の一つがベトナムだ。政府の主導が奏効する一方で、ベトナム人は事態をどのように受け止め、どんな行動をしてきたのか。各種の調査でその実際を明らかに...
ACCESSの最新記事やベトナムニュースをお届けします。ACCESSメルマガのお申し込みはこちら ベトナムでは落ち着いた新型コロナウイルスですが、多くの国では依然として深刻です。しかし、苦労の中から「ほっこり話」も生まれ...
ベトナムで存在感のある日系企業の筆頭はバイクの「ホンダ」でしょう。そのシェアは何と80%で、圧倒的な人気です。 嘘のような話ですが、以前のベトナム人はバイクのことを「ホンダ」と呼んでいたそうです。 車関係では、自動車...
ベトナムには麺料理が多いのですが、インスタントラーメンもよく食べられます。 日本のように鍋で煮るのではなく、器に入れて湯を注ぎ、上から蓋をして作ります。 世界ラーメン協会によると、2018年のインスタントラーメン(即...
2019年に日本を訪れたベトナム人は前年比27.3%増の49万5100人。過去最高の人数で、前年比の伸び率では、上位20ヶ国・地域中でトップです。 ベトナム人の平均所得からすると航空運賃や滞在費はかなり高額で、か...
ベトナムといえば「バイク」のイメージが大きいですが、それには理由があります。 所得が低いことと、自動車の価格が他国よりかなり高いために、欲しくても自動車を買えないのです。 実際、ベトナム人の自動車(9人乗り未満)の所有率...