ベトナムで活躍する日系企業|
リーダーたちの構想 第20回
ヤクルトベトナム
2007年に開業したベトナムヤクルト。現在は全国に21支店、約900人の社員と850人の「ヤクルトレディ」を持ち、工場を2倍に拡張中だ。インドネシア、マレーシアの市場を開拓してきた原本社長が、急成長の理由を語る。 カギは...
2007年に開業したベトナムヤクルト。現在は全国に21支店、約900人の社員と850人の「ヤクルトレディ」を持ち、工場を2倍に拡張中だ。インドネシア、マレーシアの市場を開拓してきた原本社長が、急成長の理由を語る。 カギは...
2011年に駐在員事務所を設立し、2013年に現地法人化したJFEスチールベトナム。鉄鋼の消費量が増え続けるベトナムで新規開拓を行うと同時に、様々な手段で技術力をアピールしている。福島社長がその実際を語る。 ダイナミック...
来年進出25周年を迎えるベトナムスズキ。6月に発売した「エルティガ」が好評だが、今後も新モデルを導入予定だ。2度目の赴任で現職となった高原社長は、「お客様が求めるものを作り、販売していく」と語る。 マーケットインを意識し...
ホーチミン市1区のトレーニングレストラン「フーン・ライ」を開店して18年。貧困に苦しんだ何十人もの若者がここを巣立っていった。ベトナム人スタッフの人材活用にも役立つ話を、オーナーの白井尋氏が語る。 絶対に伸びるからほっと...
会員企業が1000社を超えたホーチミン日本商工会議所( JCCH )。今年4月に第24代の会頭に就任したのが、「一体感」と「誇り」をスローガンとする岡田英之氏だ。自身を「町内会長」と語る真意を聞いた。 同じ志の仲間が得ら...
2007年に進出、2008年に工場稼働。デジタルカメラや内視鏡処置具の生産工場として、東南アジアの中核拠点に成長したオリンパスベトナム。3代目社長の丸山洋行氏は、規模拡大後の安定運営とさらなる事業展開を目指す。 デジカメ...
人材紹介会社の中でもマネジャークラスに特化するJACリクルートメントベトナム。日系企業による現地化が始まりつつあリ、多くの業種でベトナム人の採用が伸びているという。2代目社長のウィン氏が語る。 日系企業が現地化をスタート...
大手の日系物流企業ではベトナム進出が後発のヤマトホールディングス。クロスボーダー陸上輸送に加え、ベトナム市場の将来性からクール宅急便を始めるなど、「気持ちはベンチャー」という松田弘社長がその背景を語る。 クロスボーダー陸...
日頃お馴染みのサッポロビール。その2代目社長に与えられたミッションは「利益」だった。試行錯誤の末に広告手法を変え、人事や組織を作り直し、輸出も拡大させた。正脇幹生社長がその実際を語る。 利益を出す戦略へと変更 ―― 20...
大人気店の「Pizza 4P’s」。現在は11店舗に拡大し、チーズの生産販売、食材の宅配、他社との提携なども展開。従業員約1500人の一大企業となった。その成長を支える企業運営を創業者兼CEOの益子陽介氏が語る。 売上げ...