ベトナムで活躍する日系企業|
リーダーたちの構想 第15回
オリンパスベトナム
2007年に進出、2008年に工場稼働。デジタルカメラや内視鏡処置具の生産工場として、東南アジアの中核拠点に成長したオリンパスベトナム。3代目社長の丸山洋行氏は、規模拡大後の安定運営とさらなる事業展開を目指す。 デジカメ...
2007年に進出、2008年に工場稼働。デジタルカメラや内視鏡処置具の生産工場として、東南アジアの中核拠点に成長したオリンパスベトナム。3代目社長の丸山洋行氏は、規模拡大後の安定運営とさらなる事業展開を目指す。 デジカメ...
人材紹介会社の中でもマネジャークラスに特化するJACリクルートメントベトナム。日系企業による現地化が始まりつつあリ、多くの業種でベトナム人の採用が伸びているという。2代目社長のウィン氏が語る。 日系企業が現地化をスタート...
大手の日系物流企業ではベトナム進出が後発のヤマトホールディングス。クロスボーダー陸上輸送に加え、ベトナム市場の将来性からクール宅急便を始めるなど、「気持ちはベンチャー」という松田弘社長がその背景を語る。 クロスボーダー陸...
日頃お馴染みのサッポロビール。その2代目社長に与えられたミッションは「利益」だった。試行錯誤の末に広告手法を変え、人事や組織を作り直し、輸出も拡大させた。正脇幹生社長がその実際を語る。 利益を出す戦略へと変更 ―― 20...
大人気店の「Pizza 4P’s」。現在は11店舗に拡大し、チーズの生産販売、食材の宅配、他社との提携なども展開。従業員約1500人の一大企業となった。その成長を支える企業運営を創業者兼CEOの益子陽介氏が語る。 売上げ...
海外事業展開支援、人材支援、ITサポート、レンタル工場の運営などを行うフォーバルベトナム。事業の特徴は日系中小企業が対象なことだ。ベトナム初進出の彼らを受け止めるCEO & General Directorの有賀...
Big 4と呼ばれる国際会計事務所の一角、Ernst & Young(EY)。そのEYベトナムで日系企業を担当するのが公認会計士(日本)の小野瀬貴久氏だ。悩める日系企業の「駆け込み寺」を自負する彼に、ベトナムでの...
今年で設立25周年を迎えるミツビシ・モーターズ・ベトナム(MMV)。昨年8月に販売したエクスパンダーに予約が殺到し、アウトランダーの現地生産も始めるなど新しい動きが多い。堀之内兼一社長が今後の展開を含めて語る。 エクスパ...
キシリトールガムで2016年、国内ガムのシェア1位を獲得したロッテベトナム。来年からはキャンディ、グミ、ビスケットで新商品を投入予定だ。日本と同様の総合菓子メーカーになるべく、山田暁大社長は次の手を打っている。 売上の6...
経済発展や旅行者増で利用者が激増しているベトナムの空の便。2001年に進出し、2016年にベトナム航空と提携した全日本空輸(ANA)は、着実にその存在感を高めてきた。General Director, Vietnamの杉...