日系企業はどう見られている?
ベトナムにはハノイとホーチミンに日本商工会議所があり、その会員企業は合計で約1800社です。これらに所属しない企業や他の都市の企業を含めると、少なくとも2000社以上の日系企業があると思われます。 ベトナムには各国の...
ベトナムにはハノイとホーチミンに日本商工会議所があり、その会員企業は合計で約1800社です。これらに所属しない企業や他の都市の企業を含めると、少なくとも2000社以上の日系企業があると思われます。 ベトナムには各国の...
ベトナムで存在感のある日系企業の筆頭はバイクの「ホンダ」でしょう。そのシェアは何と80%で、圧倒的な人気です。 嘘のような話ですが、以前のベトナム人はバイクのことを「ホンダ」と呼んでいたそうです。 車関係では、自動車...
ベトナムには麺料理が多いのですが、インスタントラーメンもよく食べられます。 日本のように鍋で煮るのではなく、器に入れて湯を注ぎ、上から蓋をして作ります。 世界ラーメン協会によると、2018年のインスタントラーメン(即...
2019年に日本を訪れたベトナム人は前年比27.3%増の49万5100人。過去最高の人数で、前年比の伸び率では、上位20ヶ国・地域中でトップです。 ベトナム人の平均所得からすると航空運賃や滞在費はかなり高額で、か...
ベトナムといえば「バイク」のイメージが大きいですが、それには理由があります。 所得が低いことと、自動車の価格が他国よりかなり高いために、欲しくても自動車を買えないのです。 実際、ベトナム人の自動車(9人乗り未満)の所有率...
ベトナムでお酒と言えば「ビール」です。ベトナム人はビールが大好きで、最初から最後までビールを飲み続けます。日本人のようにワインや焼酎に切り替えることはまずないです。 キリンホールディングスの「キリンビール大学」によれ...
ベトナムではEC(電子商取引)でオンラインショッピングをする人が急増しています。 ベトナム商工省によれば、2018年のB2CのEC売上高は前年比30%増の80億6000万ドルで、利用者は前年から630万人増えて366...
ベトナムでは93%の人が携帯電話を持ち、そのうちの55%はスマートフォン(スマホ)という調査結果があります。 特に若者にはスマホが普及しており、持っていない人はいないと思えるほどです。 SNS(ソーシャル・ネットワーキン...
現地日本人が多く集まる飲食店、コンビニ、ホテル、病院などには、日本語で書かれた無料のフリーペーパーが置かれています。 旬な情報が多く、レストランやショップ、企業の広告も掲載されていますので、特にベトナム初心者の情報収集に...
ハノイとホーチミン市で地下鉄を建設中ですが、2020年1月現在で電車は長距離列車のみです。 市内の主な移動手段はバスかタクシーですが、バスはベトナム語のみの案内なので実質的な方法ではありません。 タクシーは全国展開する「...