マーケッターの 独り言Vol.19
旅行は東南アジアから東アジアへ
若年層世代のプレミアム化
12月6日にユニクロ1号店がホーチミン市で開店してブランドが多様化し、街ではミニクーパーなどが走っていて生活者のクラスターも多彩になってきた。自動車で言えば、トヨタ、キア、マツダを購入するクラスター程度では不十分になっ...
12月6日にユニクロ1号店がホーチミン市で開店してブランドが多様化し、街ではミニクーパーなどが走っていて生活者のクラスターも多彩になってきた。自動車で言えば、トヨタ、キア、マツダを購入するクラスター程度では不十分になっ...
ベトナムでは、日本人の10倍に当たる約22万人の韓国人(KOTRA統計局2019)が暮らしていることもあり、韓国文化であるK-POPを耳にする機会が多い。韓国料理店のみならず、Grabタクシーの中で若い運転手がK-PO...
最近、大気汚染の程度を示す空気質指数(AQI)でハノイが世界1位、ホーチミン市が3位になったと報道された。ベトナムでも「Go Green」意識が特に若者に広がり、消費意識・行動も変化している。 そこでインテージベトナ...
週末、サイゴン中央郵便局の前で、K-POPグループのダンスを踊っているアマチュアダンサーチームがいる。ここ最近、ベトナムのみならず東南アジアの若者を中心に、公共の場でK-POPグループのダンスを披露する「Kポップパブリ...
インテージベトナムの最新自主調査2019年7月(ホーチミン市・ハノイ・ダナン・カントー 25~55歳:計201サンプル)にて、ベトナムのペット市場動向を確認した。 ペット保有率は23%。一番人気のペットは犬(19%)...
ベトナムの韓国商工会議所によると、2019年5月時点で在越の在留韓国人は16万人に達している(在越日本人は2017年10月時点で1万7266人)。また、ベトナムに進出している韓国系企業数は現在約8000社(日系企業は2...
インテージベトナムの最新自主調査2019年6月(ホーチミン市・ハノイ15歳~29歳:計188サンプル)にて、ベトナム人10~20代のライフスタイルについて調査を実施した。 ファッションにおいて若い女性は、必要最低限の...
インテージベトナムの自動車パネル(約8000サンプル)で、2019年5月にベトナム自動車市場を分析してみた。まずメーカー別のシェアはトップが韓国系のKIA(31%)で、TOYOTA(26%)、Ford(12%)、MAZ...
ベトナム統計総局の発表によると、2019年第1四半期のGDP(国内総生産)の伸びは6.79%だった(2018年第4四半期は7.31%)。各セクターで細かく分析すると、サービス系セクターは6.5%増(同7.61%)、加工...
今回は弊社のオンラインショッピング実態、2019年1月版(ハノイ・ホーチミン対象者331サンプル)をご紹介。まず「EC購入場所」の市場シェアはShopeeが45%(金額ベース・数量ベースともに45%)と半数近くとなりト...