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ベトナムニュース【経済】1月8日から中国への輸出品のCOVID-19 検査が不要に

(C) VNEXPRESS

中国税関は2023年1月8日から冷凍品を含めた輸入品の国境におけるCOVID-19検査措置を停止する。

ベトナムの商工省によれば、この規定は2023年1月8日から中国への入国者に対する強制隔離措置停止に伴い、中国の税関当局によって適用される。これは中国政府が約3年間維持してきたゼロコロナ政策を徐々に緩和し、門戸を開放すると発表したことを受けての動きだ。

中国側は、各自治体に対して分類と順序に従い整然と安定した方法で国境ゲートでの貨物の通関と旅行者の入国手続きを再開するように要請している。

中国が輸入貨物の防疫措置を緩和することを受けて、商工省は各自治体と企業に国境ゲートにおける通関状況についての情報を積極的に更新するよう提案した。

地方自治体、特に中国向けに多くの農産物を輸出している地域や、中国との輸出入をおこなっている企業は、北部国境地帯の各省と連携して、国境地帯を通過する貨物の流れを調整する必要がある。

2019年末から2020年初旬にかけてCOVID-19 の感染が拡大した際に中国政府は”ゼロコロナ政策”を掲げたため、中国への輸出貨物は厳しい防疫措置の対象となった。そのため、毎年の年末には北部の国境地帯で貨物が立ち往生するケースが頻繁に発生していた。

12月26日に中国の国家衛生健康委員会は、2023年1月8日からCOVID-19への対応レベルを引き下げ、中国への入国者の強制隔離を停止すると発表した。これは、中国政府が本格的な門戸開放に向けて新たな一歩を踏み出したことを示している。

Vina Capital投資ファンドのチーフエコノミストであるマイケル・コカラリ氏は中国の規制緩和がベトナム経済に与える影響は、他のASEAN諸国に比べて小さいとの見方を示す。その理由としてマイケル・コカラリ氏は、ベトナムの中国国内市場への浸透度合いが低いことを挙げている。

「中国の方針転換によるベトナムへの最大の影響は2023年下半期に海外からの観光客数がコロナ前の水準に戻る可能性があることでしょう。」とマイケル・コカラリ氏は述べ、これが2023年のベトナムのGDP成長率を2%程度引き上げる原動力になる可能性があると指摘した。

出典:30/12/2022 VNEXPRESS
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