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【国際】バイデン大統領が9月に訪越予定

(C) VNEXPRESS

アメリカのバイデン大統領は、グエン・フー・チョン書記長の招待を受けて9月10日から11日かけてベトナムを訪問する予定だ。

「ベトナム政府は、ベトナムとアメリカの両国首脳の相互訪問が両国関係を更に深め、あらゆる分野で安定的かつ長期的な発展をもたらし、周辺地域並びに世界の平和、安定、協力、発展に寄与するものと信じています」と外務省のファン・トゥー・ハン報道官は述べた。

バイデン大統領がベトナムを訪問するのは2021年の大統領就任以来初めてのことだ。今回の訪問は、両国の包括的パートナーシップ樹立10周年を記念したものだ。

これに先立ち、ホワイトハウスはバイデン大統領が9月10日にハノイを訪問してグエン・フー・チョン書記長をはじめとしたベトナム指導部と会談し、アメリカとベトナムの協力関係を深める方策について話し合うと発表していた。

「両国首脳は、技術とイノベーションに重点を置いてベトナム経済の発展を促進する機会を模索し、教育と労働人材開発プログラムを通じて人的交流を強化し、気候変動への対応を話し合い、周辺地域の平和、繁栄、安定の強化促進についても話し合うでしょう」とホワイトハウスのカリーヌ・ジャン・ピエール報道官は述べた。

2022年5月にホワイトハウスでファン・ミン・チン首相と会談した際、バイデン大統領は、個人的にベトナムとベトナム国民に深い愛情があると語っていた。まだ上院議員だったころ、バイデン大統領は同僚のジョン・マケイン上院議員とベトナムとの関係を促進するようアメリカ政府に働きかけていた。

2023年4月には、アメリカのブリンケン国務長官がベトナムを初めて訪問した。ブリンケン国務長官の訪越期間中、ハノイとワシントンは共に両国関係を新たな高みに引き上げたいとの希望を表明した。

ベトナムとアメリカは1995年7月に国交を正常化し、2013年7月に両国関係を包括的パートナーシップに引き上げており、両国首脳による多くの公式訪問が実現してきた。両国は、政治-外交、経済、教育、科学技術から安全保障に至るまであらゆる面で協力関係を構築してきた。

両国が外交関係を樹立した後、初めてベトナムを訪れたアメリカの大統領は2000年11月のビル・クリントン元大統領だった。その後、ジョージ・ブッシュ元大統領、バラク・オバマ元大統領、ドナルド・トランプ前大統領がベトナムを訪問している。

トランプ前大統領は2017年11月にAPEC会議出席のためにダナンを訪問し、2019年には北朝鮮の金正恩総書記との首脳会談のためにハノイを訪れている。バイデン大統領は、トランプ前大統領に次いで就任1期目にベトナムを訪問する二人目のアメリカ大統領となる。

2022年の両国の貿易総額は、1238.6億USDとなり、前年から11%増加した。また、2023年上期の貿易総額も512億USDを超えている。アメリカはベトナムにとって最大の輸出相手国であり、貿易総額も世界第2位となっている。一方で、ベトナムもアメリカにとって世界で8番目の貿易相手国であり、ASEAN諸国では最も多い。

ベトナムとアメリカは、教育、人的交流、安全保障の分野でも協力を強化している。2016年にアメリカはベトナムへの武器禁輸措置を解除した。2017年と2021年にはハミルトン級巡視船を2隻ベトナムに譲渡しており、3隻目の譲渡も準備が進められている。

今年3月にはグエン・フー・チョン書記長がバイデン大統領と電話会談をおこなった。チョン書記長は、経済と科学技術協力を両国関係の中心として推進することを提案した。バイデン大統領は、ベトナムをアメリカにとって重要なパートナーであると評価し、ベトナムの自主独立と繁栄を支援すると述べた。

出典:29/08/2023 VNEXPRESS
上記を参考に記事を翻訳・編集・制作