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ベトナムニュース【COVID-19】保健省がテトの帰省と隔離に関して見解を表明

(C)VNEXPRESS

感染地域から他の地方へ移動する場合は、医療申告とスクリーニング、健康経過観察をおこなう必要がある。一方で感染地域外の人は通常通り帰省しても問題ないとされている。感染地域とは具体的にはどこになるのだろうか。

2月4日、保健省のドー・スアン・トゥエン副大臣は、多くの地方が感染地域から帰省した人々に対して異なる隔離措置を実施しているとの情報が保健省に寄せられ混乱が生じていることを明かした。

トゥエン副大臣によると、COVID-19の発生以来、ベトナムは隔離・局所化・撲滅という原則に基づいて感染拡大を抑えてきた。政府は省レベルの人民委員会に対してCOVID-19発生エリアを狭いエリアに限定して隔離(封鎖)する権限を与えてきた。従って、感染地域とは、集合住宅、マンション、街路、村、郡もしくはさらに大きな都市など異なるレベルでそれぞれの状況に応じて規定されることになる。

例えば、ハイズン省のチーリン市、バンドン国際空港(クアンニン省)および、ハノイ市内のズイタン通り86番、バックチュー村など11か所のエリアは、封鎖されていることから感染地域とみなすことができる。一方で、これらのエリア周辺で感染者が確認されていない場所は、感染エリアとみなすことは出来ない。

「感染地域から帰省したり他の地域へ移動する場合は、医療申告を行い、自宅で健康経過観察をおこなう必要があります。一方で感染エリア以外の人は、自由に帰省して、通常の生活を送ることができます。ただし、手洗い、消毒、マスク着用、密集地域を避けるなどの行動は意識して実行するようにしてください」とトゥエン副大臣は話す。

トゥエン副大臣によると保健省は現在、全国での帰省者に対する隔離基準を統一するためにガイダンスを作成しており、2月5日に発行される予定だ。

保健省予防医学局の元局長であるチャン・ダック・フー准教授も政府の考えに同調し、原則的には感染エリア(COVID-19の感染が確認された場所)から帰省した人だけが隔離の必要があると話す。感染エリアから帰省した人は、封鎖前に避難したか、封鎖後に抜け出してきた可能性もあるからだ。
「COVID-19の感染が確認されたことによって封鎖された感染地域を含めた、市や街全体からの帰省者を全員隔離すると言った措置は必要ありません」とフー准教授は説明する。
フー准教授の説明によれば、例えばハイズン省チーリン市からの帰省者は全て隔離しなければならない。一方でハノイ市のジック・ボン・ハウ街区にあるズイタン通り86番のみが封鎖されたのであれば、この街区全体の人々を隔離対象にするのは合理的ではないことになる。

一方でこれまでに、多くの地方が感染地域を含むエリア全体からテトで帰省する市民に対しての隔離を要求している。ハイフォン市は、COVID-19感染地域を含む村、街区から来た全ての人に対して集中隔離を要求しており、トゥア・ティエン・フエ省は、クアンニン省、ハイズン省および、ハノイ市内で保健省によって感染が確認されたエリアを含む区、県からの帰省する人全てに対してPCR検査と集中隔離を実施するとしている。テトを控え、政府の公式なガイダンスの発表が待たれる。

出典:05/02/2021 – VN EXPRESS
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