高速鉄道の投資方式、2026年1月に最終決定へ ベトナム政府は、南北高速鉄道計画について、2026年1月中に投資方式を最終決定する方針を明確にした。投資方式は、公共投資、官民連携（PPP）、民間投資のいずれかとなる。 首...

AIカメラ逃れの違反行為、厳罰で抑止へ ベトナム公安省交通警察は、ナンバープレートを故意に隠したり、ぼかしたりしてAI監視カメラによる検知を逃れようとする行為について、悪質な場合や再犯の場合には、法令に基づく最高額の罰金...

ホーチミン市で炎上しながらトラックが走行 ホーチミン市で、走行中のトラックの荷台が激しく炎上する事故が発生し、その様子を捉えた動画がSNS上で拡散されている。 消防署前まで走行し消火を要請 12月22日、SNS上では、大...

2026年7月施行、外国人の入国・滞在制度を改正 ベトナム国会第15期第10回会議で可決された治安・秩序関連10法の改正法が、2026年7月1日に施行される。同法には、外国人の入国、出国、通過、滞在に関する新たな規定が盛...

ダックラック省、歴史的洪水で甚大な被害 ベトナム中部高原ダックラック省では、記録的な豪雨と洪水により人的・物的に甚大な被害が発生し、被害総額は7兆VND超（約420億円）に上ると推計されている。地元当局は、住民の生活再建...

ベトナムを「起業・新技術の拠点」に 2025年12月20日午前、ファン・ミン・チン首相は、第3回国家デジタル経済・デジタル社会発展フォーラムを主宰した。今回のテーマは「包括的・包摂的なデジタル経済、デジタル社会の発展 ―...

「人口ボーナス期」から高齢化社会へ ベトナムは現在、「人口ボーナス期（人口黄金期）」から、高いスピードで高齢化が進む社会への転換期に入っている。この状況下で、シルバー経済（高齢者向けの活動・製品・サービスを中心とする経済...

 デジタル経済を成長の柱に ホーチミン市は、デジタルトランスフォーメーション（DX）を推進し、AI（人工知能）やビッグデータの活用、持続可能なデジタル・エコシステムの構築を通じて、デジタル経済がGRDPの30％を占める都...

ホーチミン市で、観光客を追い払う行為を捉えた動画がSNS上で拡散し、当局が関係者を呼び出して事実関係を確認している。 12月20日、SNS上では、ホーチミン市中心部にあるベンタイン市場周辺の治安や観光活動に影響を及ぼすと...

カインホア省警察交通警察は12月21日、同省内で危険かつ反社会的な態様でバイクを運転したロシア国籍の女性について、公共秩序を乱した疑いがあるとして、事件記録を刑事警察部に送付したと発表した。 ACCESSの最新記事やベト...