マーケッターの 独り言Vol.41
消費者の景況感は下降のまま
テトは巣ごもりニーズを狙う?
2021年3月から減少傾向であった月例消費者信頼感指数(基準値100)は、社会的隔離緩和後の10月に下げ止まっていたが、11月は再度下降し、マクロ景況感は70.99、世帯景況感は67.08で、過去最低スコアまで落ち込ん...
2021年3月から減少傾向であった月例消費者信頼感指数(基準値100)は、社会的隔離緩和後の10月に下げ止まっていたが、11月は再度下降し、マクロ景況感は70.99、世帯景況感は67.08で、過去最低スコアまで落ち込ん...
インテージベトナムは2020年11月、都市部のベトナム人富裕層の買物動向を調査した(ハノイ・ホーチミン市、月収10万円以上:600人)。 各カテゴリーの商品の購入場所は、「スーパーマーケット」で食品(98%)と日用品...
インテージベトナムの月例消費者信頼感指数(基準値100)は、新型コロナの影響で過去最悪に下降した2020年であった。分析対象は、「マクロ景況感」、「世帯景況感」、「個人景況感」の3つである。 年間比較をすると、マクロ...
インテージベトナムは旅行に関する調査(ハノイ・ホーチミン市、20~39歳:100人)を2020年11月に実施した。 まず「旅行したい地域」の回答は、ベトナム国内(75%)、日本(70%)、韓国(51%)がトップ3であ...
インテージベトナムは日本料理が好きなベトナム人女性(ハノイ・ホーチミン市、20~39歳:100人)を対象に、日本に関する調査を実施した。「訪日経験」では経験者が37%で、1~2回が33%、3回以上が4%。頻度の高い「3...
インテージベトナムは、毎月生活者(200サンプルほど)のデジタル動向を調査している。今回は、ベトナムにて新型コロナが第1波中の2020年6月と、第2波後の2020年9月時点での比較分析をしてみた。 分析項目は「Eコマ...
インテージグループでは2020年5月に、複数ヵ国(タイ、インドネシア、ベトナム)の消費者調査を実施した。その結果、ベトナム人の価値観は7段階評価(中央値を0として+3~-3)で、「社会課題を意識することは大切だと思う」...
ベトナムの消費者物価指数(基準値100)は新型コロナの影響で下降し、2020年5月には115.09と直近2年間で最低となった。その後は感染者数が抑え込まれたこともあって上昇したが、新型コロナ第2波で直近の2020年8月...
韓国IT企業のベトナムへの進出と投資が活発だ。まずは、LINEの親会社である韓国最大手のIT企業Naverを紹介する。2017年の音楽ライブ動画配信サービス「VLIVE」から始まり、今年は自撮り写真の編集に特化したカメ...
インテージベトナムによるベトナムの消費者実態調査(四半期比較:ホーチミン市・ハノイ計200サンプル、男女15~55歳)によると、デジタル機器をEコマースで購入する人は約半数に上り、直近の2020年5月データでは54%と...