【社会】ベトナムの人口は1億100万人を突破
統計総局が2024年に実施した中間国勢調査の分析結果によれば、ベトナムの人口は1億100万人を突破している。 また、ホーチミン市の人口は約950万人でハノイの約860万人を90万人上回り、人口密度では1.7倍に達した。具...
統計総局が2024年に実施した中間国勢調査の分析結果によれば、ベトナムの人口は1億100万人を突破している。 また、ホーチミン市の人口は約950万人でハノイの約860万人を90万人上回り、人口密度では1.7倍に達した。具...
歩道の占拠と無許可賃貸の現状 歩道が屋台スペースや店舗の駐輪場として違法に賃貸、占拠されており、歩行者が通行できない状態が現在も続いている。ホーチミン市には、歩道が無い状態の道路が何千本も存在し、多くの歩道が個人の私有地...
ホーチミン市ではピックルボールの人気が急上昇しており、公園、農地、道路など別の目的の土地に多数のコートが建設されている。 ホーチミン市7区では、過去2か月の間に多数のピックルボールコートが出現し、多くの住民が利用している...
テトが明けて、ビンズン省内の多くの企業が求人活動を開始しており、全体の求人規模は数万人に達している。 ビンズン省労働・傷病兵・社会局の担当者によれば、ビンズン省では、旧正月6日目となる2月3日の時点で約43万5000人の...
最近、無料通信アプリのZaloが新規アカウント登録時に料金を徴収しているとして市民から不満の声が出ている。 Zaloは、自身をスマホやPCで使用できる無料通信アプリと宣伝しているが、最近、新規アカウント登録者に対して、認...
4年前、ホーチミン市に住むトゥー・タオさん(24歳)は、母親からタトゥーを入れに行こうと誘われて愕然とした。 「私の両親は伝統文化を大事にする人たちなので、自分の耳を疑いました。しかも母親は学校の先生でした」とタオさんは...
強い寒気の影響でホーチミン市の最低気温は、過去4年間で最も低い19℃を記録し、南部の一部地域では16℃まで下がったところもあった。 1月13日の朝、ホーチミン市では寒空の下で身を縮めていた。バイクに乗る人の多くが厚手のコ...
ベトナムの60歳以上の人口は、現在約1420万人で2019年から280万人増加しており、2030年にはこれが1800万人まで増加すると予測されている。 1月6日に統計総局が公表した2024年の人口・家屋調査によって、ベト...
電車から降りる人に道を譲り、階段は右側通行、公衆衛生を守り、大騒ぎしないことがメトロ利用者に求められる文明的なふるまいだ。 メトロ1号線は、開業から1週間ほどで90万人以上が利用した。12月29日の利用者数が最も多く20...
商工省は、ベトナムのニントゥアン原子力発電所プロジェクト実現に向けて、日本に引き続き技術や財政上の支援を提案した。 ベトナムは8年間中断していたニントゥアン原子力発電所プロジェクトを再開させた。2011年のプロジェクト調...