ビンフック省総合病院のチューン・フー・ニャン院長は、1月17日の夕方に15歳の少年が携帯電話を充電しながら使用していたところ突然携帯電話が爆発し、病院に緊急搬送されたと発表した。
怪我をした少年は家族によってすぐにビンフック総合病院に運ばれ、医師が応急措置をおこなったが、左手が引きちぎれておりより高度な治療が必要と判断され別の病院へ搬送された。
充電中の携帯電話の使用による爆発事故はこれまでにも何度も発生しており、中には左手を失った人もいる。病院では充電中の携帯電話の使用を控えるように注意を呼び掛けている。
出典:19/01/2021 THANH NIEN
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