ベトナム、米国の「66国際機関離脱方針」を受け多国間主義の重要性を強調
ベトナム政府は、多国間主義を支持し、特に国連をはじめとする多国間機関が国際秩序や地球規模課題の解決に果たす役割を重視していると表明した。
外務省報道官「国連憲章と国際法に基づく協調を期待」
1月8日午後、外務省の定例記者会見で、米国のドナルド・トランプ大統領が1月7日に「米国は66の国際機関および国連関連機関から離脱する」と発言した件について質問があった。
これに対し、外務省のファム・トゥー・ハン報道官は次のように述べた。
「ベトナムは多国間主義を支持し、国連をはじめとする多国間機関の役割を重視している。これらの機関は国連憲章と国際法に基づき、国際ガバナンスや世界の共通課題の解決に重要な貢献をしてきた」
「各国が多国間主義を尊重し、制度強化に寄与すべき」
ハン報道官はさらに、国際社会に対し以下の姿勢を期待すると述べた。
- 多国間主義の尊重
- 多国間制度および国際法の構築・強化への積極的貢献
- 世界の平和・安定・協力・持続可能な発展への寄与
そしてベトナムは、国の能力に応じて「地域および世界の多国間メカニズムに積極的に参加し、貢献する用意がある」と強調した。
ベネズエラ情勢についての質問にも回答
同会見では、ベトナムとベネズエラの協力関係への影響についても質問が出た。
ハン報道官は次のように回答した。
「ベトナムはベネズエラとの良好な伝統的関係を維持しており、両国間の包括的パートナーシップの枠組みに沿って協力を引き続き推進したい」
※本記事は、各ニュースソースを参考に独自に編集・作成しています。
ベトナム進出支援LAI VIEN














