高速道路の緊急用車線での違法停車を確認
公安省交通警察局は、カムロー–ラソン高速道路の緊急用車線に車両を停車させた運転手を摘発した。その後の調査で停車した車は、川で釣りをするために停車していたことが判明した。
違反発生の経緯
8月9日午後5時50分ごろ、クアンチ省ナムハイラン村付近(カムロー–ラソン高速道路35km地点)で、不審な車が緊急用車線に停車しているのを、高速道路第5交通警察隊が発見した。車両はミーチャン橋付近に停車していたが、警告標識を設置していなかった。
運転手と違反内容
運転していたのはダナン市アンケー街区在住の43歳の男性。停車理由は、同乗者の団体がタックマ川で釣りを楽しむためであった。この行為は政令168号第6条に違反するものである。
警察の対応
警察はその場で違反を確認し、運転手に対して所定の手続きに基づき処理を進めている。
※本記事は、各ニュースソースを参考に独自に編集・作成しています。
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