アマタシティ・ロンタン工業団地のご紹介
アマタシティ・ロンタンは、タイ系大手デベロッパー・アマタグループが開発を手掛ける、総面積410haの工業団地です。ホーチミン市・ロンタン・ザウザイ高速道路に直結しており、ベトナム南部地域のハブ空港となるロンタン国際空港まで10km、カットライ港まで20km、カイメップ深海港まで40kmの距離に位置しています。
ドンナイ省ロンタン地区では、ロンタン国際空港の他、ビエンホア・バリアブンタウ高速道路など最新の国家プロジェクトが展開され、国内外の関心を集めています。陸・海・空の交通網への優れた接続性を活かし、卓越した物流・交通拠点としての成長が期待されています。
アマタグループは、ロンタン地区において、工業団地のみならず、複合サービス施設、スマートシティ開発プロジェクトの認証を取得しております。これらにより、多角的かつ⻑期的なサポート環境を構築してまいります。
アマタシティ・ロンタンの利点
● インフラ:アマタシティ・ロンタン専用の変電所、給水所、排水処理場、光ファイバー
ケーブル網、水害対策系統を完備し、安定した操業環境を実現しております。
● ホーチミン市への接続:ホーチミン市から約30分で移動できます。
● 豊富な労働市場:ロンタン県に約36万人、隣接するニョンチャック県に約40万人の人口が
居住しているほか、 Bien Hoa市が約130万人、ホーチミン市が約900万人の人口を擁して
おり、それらの内約65%が労働人口となっております。
● 主要港への接続:カットライ港まで20km、カイメップ深海港まで40kmという立地により、
輸送時間およびコストを削減できます。
● 高速道路に直結:アマタシティ・ロンタンは、ホーチミン市・ロンタン・ザウザイ高速道路
に直結しており、輸送時間およびコストを削減できるほか、整備の不十分な一般道を回避
することで、精密機器の破損リスクを低減できます。
● 既存工業団地への接続:ドンナイ省は、物流の優位性と豊富な労働人口を原動力に、一早く
工業化を推し進め、ベトナムで最も多くの工業団地を擁する省となりました。同地の既存
産業を活用することで、強靭なサプライチェーンの構築が容易になります。
周辺施設
● ホーチミン市街:20km
● ビエンホア市街:25km
● カットライ港:20km
● カイメップ深海港:40km
● ロンタン国際空港:10km
税制優遇
●EPE申請可能
●2年間免税*
●その後4年間50%減税*
*事業収益発生年度から起算、但し課税所得未発生の場合は最大3年間猶予。