ドンタップ省の高校の食堂で店主がインスタントラーメンを調理していたところ、突然使っていたミニガスコンロが爆発した。
12月13日の14時ごろ食堂の店主であるゴー・ドゥック・チュンさん(42歳)がインスタントラーメンを調理していたところ、使用していたミニガスコンロのガスボンベが突然爆発した。チュンさんは顔と手に火傷を負い、近くに座っていた生徒10人も熱湯と火によって、あちこちに火傷を負った。
軽症の6人の生徒は地元の保健所で応急措置を受けて帰宅した。4人の生徒は、病院に搬送され1度の火傷と診断されたが、命に別状はなかった。チュンさんの火傷も深刻な状態ではなく、その場で応急措置を受けた。
当局は、市民に対して古すぎるガスコンロやガスボンベを使用したり、専用ガス以外を再充填することは危険なので止めるように警告している。
出典:13/12/2022 VNEXPRESS
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