ベトナムで活躍する日系企業|
リーダーたちの構想 第30回
横河ベトナム
大型プラントを中心に計測・制御機器などを納入する横河ベトナム。数多くのプロジェクトに参加する一方で、新型コロナの影響も受けている。新規顧客の獲得と日本のソリューション展開を図るために赴任した、谷口社長が語る。 今は「事業...
大型プラントを中心に計測・制御機器などを納入する横河ベトナム。数多くのプロジェクトに参加する一方で、新型コロナの影響も受けている。新規顧客の獲得と日本のソリューション展開を図るために赴任した、谷口社長が語る。 今は「事業...
楽器や音響機器の販売の他、今年から音楽教室をスタートさせたヤマハミュージックベトナム。ベトナムの省庁や教育機関と連携して、この国の音楽教育も支援している。自らも琴の演奏者である谷真琴社長が語る。 音楽を核とした様々な事業...
ドラえもんを中心としたキャラクターのライセンス(版権)ビジネスを行うタガ―。その事業範囲は広がり続け、パートナー企業との価値創造から自社商品の開発、映画製作にも乗り出すという。創業者の宮本社長が語る。 キャラクターで新し...
2012年に進出したハウスフーズベトナム。2018年から業務用商品の「ジャワカレー」を発売し、輸出もスタートした。「日本のカレー」を広げて、ベトナムの人々に家族で喜んでもらいたいと、中谷社長は語る。 2018年からカレー...
東急株式会社とBECAMEX IDCの合弁会社として2012年に設立されたベカメックス東急。南部ビンズン省の新都市、総面積約1000haに新しい街を開発中だ。進出当初よりベトナムに赴任し、昨年4代目社長となった呉東建氏が...
2014年に地場企業の買収で進出したAGCケミカルズ・ベトナム。AGC(旧旭硝子株式会社)の化学品カンパニー傘下の事業会社で、ベトナム国内向けに塩化ビニル樹脂(PVC)を生産・販売している。吉田盛社長が業界動向と共にその...
2016年に進出し、2017年11月から日本で人気のスナック「カラムーチョ」を発売した湖池屋ベトナム。現在では商品ラインナップが増加し、昨年10月からは輸出をスタートした。商品開発に長く携わった3代目社長の石井直二氏が語...
2014年にベトナム初のホーチミン・オフィス、2015年にハノイ・オフィスを設立した長島・大野・常松法律事務所。JCCH(ホーチミン日本商工会議所)の法務・労務委員長を務める、ホーチミン・オフィス代表の中川幹久弁護士を取...
2001年に設立されたNTTコミュニケーションズベトナムは、主に日系企業が顧客のICTプロバイダーだ。大きく様変わりするベトナムで、今後はセキュリティのニーズが高まるなど、館社長は先を読む。 新型コロナでトラフィック増 ...
1994年に駐在員事務所を開設、ベトナム市場の拡大から2010年に富士ゼロックスベトナムを設立した。6年連続でA3複合機販売のシェアトップを継続し、2桁成長を続ける要因を、営業畑出身の柳谷社長が語る。 販売と保守の「コト...