ベトナムで活躍する日系企業|
リーダーたちの構想 第25回
AGCケミカルズ・ベトナム
2014年に地場企業の買収で進出したAGCケミカルズ・ベトナム。AGC(旧旭硝子株式会社)の化学品カンパニー傘下の事業会社で、ベトナム国内向けに塩化ビニル樹脂(PVC)を生産・販売している。吉田盛社長が業界動向と共にその...
2014年に地場企業の買収で進出したAGCケミカルズ・ベトナム。AGC(旧旭硝子株式会社)の化学品カンパニー傘下の事業会社で、ベトナム国内向けに塩化ビニル樹脂(PVC)を生産・販売している。吉田盛社長が業界動向と共にその...
2016年に進出し、2017年11月から日本で人気のスナック「カラムーチョ」を発売した湖池屋ベトナム。現在では商品ラインナップが増加し、昨年10月からは輸出をスタートした。商品開発に長く携わった3代目社長の石井直二氏が語...
2014年にベトナム初のホーチミン・オフィス、2015年にハノイ・オフィスを設立した長島・大野・常松法律事務所。JCCH(ホーチミン日本商工会議所)の法務・労務委員長を務める、ホーチミン・オフィス代表の中川幹久弁護士を取...
2001年に設立されたNTTコミュニケーションズベトナムは、主に日系企業が顧客のICTプロバイダーだ。大きく様変わりするベトナムで、今後はセキュリティのニーズが高まるなど、館社長は先を読む。 新型コロナでトラフィック増 ...
1994年に駐在員事務所を開設、ベトナム市場の拡大から2010年に富士ゼロックスベトナムを設立した。6年連続でA3複合機販売のシェアトップを継続し、2桁成長を続ける要因を、営業畑出身の柳谷社長が語る。 販売と保守の「コト...
2007年に開業したベトナムヤクルト。現在は全国に21支店、約900人の社員と850人の「ヤクルトレディ」を持ち、工場を2倍に拡張中だ。インドネシア、マレーシアの市場を開拓してきた原本社長が、急成長の理由を語る。 カギは...
2011年に駐在員事務所を設立し、2013年に現地法人化したJFEスチールベトナム。鉄鋼の消費量が増え続けるベトナムで新規開拓を行うと同時に、様々な手段で技術力をアピールしている。福島社長がその実際を語る。 ダイナミック...
来年進出25周年を迎えるベトナムスズキ。6月に発売した「エルティガ」が好評だが、今後も新モデルを導入予定だ。2度目の赴任で現職となった高原社長は、「お客様が求めるものを作り、販売していく」と語る。 マーケットインを意識し...
ホーチミン市1区のトレーニングレストラン「フーン・ライ」を開店して18年。貧困に苦しんだ何十人もの若者がここを巣立っていった。ベトナム人スタッフの人材活用にも役立つ話を、オーナーの白井尋氏が語る。 絶対に伸びるからほっと...
会員企業が1000社を超えたホーチミン日本商工会議所( JCCH )。今年4月に第24代の会頭に就任したのが、「一体感」と「誇り」をスローガンとする岡田英之氏だ。自身を「町内会長」と語る真意を聞いた。 同じ志の仲間が得ら...