マーケッターの 独り言Vol.14
在越韓国系企業の存在感
重工業から部品製造業へとシフト
ベトナムの韓国商工会議所によると、2019年5月時点で在越の在留韓国人は16万人に達している(在越日本人は2017年10月時点で1万7266人)。また、ベトナムに進出している韓国系企業数は現在約8000社(日系企業は2...
ベトナムの韓国商工会議所によると、2019年5月時点で在越の在留韓国人は16万人に達している(在越日本人は2017年10月時点で1万7266人)。また、ベトナムに進出している韓国系企業数は現在約8000社(日系企業は2...
―― ベトナムのスーパーでは、おまけが付いている商品が目立ちますね。この前、調味料のおまけとして大きなお皿が付いているのを見かけました。むしろおまけの方が豪華で驚きましたね。思わず買ってしまいました。 鷹野 おまけ(いわ...
インテージベトナムの最新自主調査2019年6月(ホーチミン市・ハノイ15歳~29歳:計188サンプル)にて、ベトナム人10~20代のライフスタイルについて調査を実施した。 ファッションにおいて若い女性は、必要最低限の...
インテージベトナムの自動車パネル(約8000サンプル)で、2019年5月にベトナム自動車市場を分析してみた。まずメーカー別のシェアはトップが韓国系のKIA(31%)で、TOYOTA(26%)、Ford(12%)、MAZ...
ベトナム統計総局の発表によると、2019年第1四半期のGDP(国内総生産)の伸びは6.79%だった(2018年第4四半期は7.31%)。各セクターで細かく分析すると、サービス系セクターは6.5%増(同7.61%)、加工...
今回は弊社のオンラインショッピング実態、2019年1月版(ハノイ・ホーチミン対象者331サンプル)をご紹介。まず「EC購入場所」の市場シェアはShopeeが45%(金額ベース・数量ベースともに45%)と半数近くとなりト...
ホーチミン市での恒例行事となった「第6回ジャパンフェスティバル」が、1月19~20日に9月23日公園Bエリアで開催された。毎年多くの来場者を集める大型イベントだが、今年は2日間で約40万人という大人数が参加。ステージシ...
ベトナムでのコンビニエンスストアは、日系ブランドはFamilyMartとMINISTOPが共に100店舗以上あり、7-Elevenは20店舗ほど。一方で、ローカルのVinmartは1000店舗以上と急速に拡大中。加えて...
ベトナム商工省の傘下にある電子商取引情報技術局(VECITA)の最新の調査によると、ベトナム人1人当たりのオンラインによる購入額は約170USD。また、B2Cの電子商取引(EC)の売上高は前年比23%増の約50億USD...
国別のブランド選択において、日系と韓国系を求めるベトナム人の価値観に違いがあることはご存じだろうか? 今回は、2016年弊社自主調査(Asia Insight Research)300サンプルから、様々な商品・サービス...