マーケッターの 独り言Vol.11
生活者のミクロな景況感
両都市の違いにインフラが影響?
ベトナム統計総局の発表によると、2019年第1四半期のGDP(国内総生産)の伸びは6.79%だった(2018年第4四半期は7.31%)。各セクターで細かく分析すると、サービス系セクターは6.5%増(同7.61%)、加工...
ベトナム統計総局の発表によると、2019年第1四半期のGDP(国内総生産)の伸びは6.79%だった(2018年第4四半期は7.31%)。各セクターで細かく分析すると、サービス系セクターは6.5%増(同7.61%)、加工...
今回は弊社のオンラインショッピング実態、2019年1月版(ハノイ・ホーチミン対象者331サンプル)をご紹介。まず「EC購入場所」の市場シェアはShopeeが45%(金額ベース・数量ベースともに45%)と半数近くとなりト...
ホーチミン市での恒例行事となった「第6回ジャパンフェスティバル」が、1月19~20日に9月23日公園Bエリアで開催された。毎年多くの来場者を集める大型イベントだが、今年は2日間で約40万人という大人数が参加。ステージシ...
ベトナムでのコンビニエンスストアは、日系ブランドはFamilyMartとMINISTOPが共に100店舗以上あり、7-Elevenは20店舗ほど。一方で、ローカルのVinmartは1000店舗以上と急速に拡大中。加えて...
ベトナム商工省の傘下にある電子商取引情報技術局(VECITA)の最新の調査によると、ベトナム人1人当たりのオンラインによる購入額は約170USD。また、B2Cの電子商取引(EC)の売上高は前年比23%増の約50億USD...
国別のブランド選択において、日系と韓国系を求めるベトナム人の価値観に違いがあることはご存じだろうか? 今回は、2016年弊社自主調査(Asia Insight Research)300サンプルから、様々な商品・サービス...
国別のブランド選択において、日系ブランドと韓国系ブランドを求めるベトナム人の価値観に違いがあることはご存じだろうか? 今回は、2016年弊社自主調査(Asia Insight Research)300サンプルから、コス...
国別のブランド選択において、日系ブランドと韓国系ブランドを求めるベトナム人の価値観に、違いがあることはご存じだろうか? 今回は、2016年の弊社自主調査(Asia Insight Research)300サンプルから、...
ハノイとホーチミン市で、洗濯機のデザインに好みが分かれることはご存知であろうか? 今回は、弊社の毎年の自主調査(Viettrack)の600サンプル(ホーチミン市300、ハノイ300)から、都市別の嗜好の違いを分析した...
都市別で携帯電話の購入重視点に違いがあることはご存知であろうか? まず、ベトナムの2014年中間国勢調査によると、耐久製品の所有率は「携帯電話」(スマホ含む)が85.0%で第1位。バイク天国のベトナムで、2位の「バイク...