ベトナムビジネスならLAI VIENにお任せください!入国許可、労働許可証、法人設立、現地調査、工業団地紹介などあらゆる業務に対応します!お気軽にご相談ください!

ホーチミン市、19カ所のバス待機所で電動バス充電ステーション設置計画

ホーチミン市内のバス待機所に停車している電動バス
(C)THANH NIEN

ホーチミン市が土地貸付で充電インフラ整備

ホーチミン市建設局は、道路交通インフラ資産の活用計画をホーチミン市人民委員会に提出した。計画では、19カ所のバス待機所・駐車場の一部を貸し出し、電気自動車用充電ステーションを設置する案が示された。

電動バス普及に向けた車両転換計画

建設局の報告によれば、ホーチミン市には現在179路線、2,112台のバスが運行されており、そのうち1,301台が電動バスで、全体の約62%を占める。2025~2030年の期間で、市はディーゼルおよびCNGバス3,011台を電動バスに転換する予定で、これには既存車両の置き換え1,537台と新規導入1,474台が含まれる。

充電設備の不足が運行に影響

市内の公共交通管理センターは25カ所のバス待機所・駐車場を管理しており、総面積は12万平方メートルを超える。しかし、現状では充電スタンドが設置されておらず、運行事業者は充電時間やスケジュールの調整に課題を抱えている。

19カ所のバス待機所で充電ステーション導入

建設局は、以下19カ所の待機所・駐車場の一部面積を貸し出し、電気自動車用充電ステーションを設置することを提案した。

  • バンタイン、サイゴン、チョロン、ダムセン、タンフー、リンチュン2加工輸出区、リンドン技術物流駐車場、ヒエップタイン、トイアン、ホックモン、タンクイ、アンニョンタイ、レミンスアン、チャンダイギア、旧8区バス待機所、ケンロー橋、カンゾー、クチ、ビンタイ。

総面積は約11万平方メートルで、貸付面積は2万5,000平方メートルを超える。特に旧8区、サイゴン、チョロン、ビンタイの4カ所には、各待機所ごとに電動バイク用の交換式バッテリー3基を設置する予定だ。

公募・運用計画と収益見込み

19カ所の土地貸付は入札方式で実施され、期間は7年。建設局は、この方式により7年間で約1800億VNDの収益を見込む。充電ステーションは、前日21時から翌朝6時まで電動バス優先で利用可能とし、CCS2規格の充電ポートとオープン制御ソフトウェアを備え、すべての電動バスが充電できる。

インフラ改善と財政効果

建設局は、バス待機所への充電設備設置により、インフラのボトルネック解消と公的資産の有効活用、安定的な財源確保、さらに民間投資の社会化促進が期待できると評価している。

※本記事は、各ニュースソースを参考に独自に編集・作成しています。
ベトナム進出支援LAI VIEN

【ACCESS 独自取材】
ベトナムビジネスの深掘り特集

現場の一次情報から、市場の核心に迫る。
週刊ACCESSが厳選した独自コンテンツ。

最新の特集記事一覧を見る >