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ベトナム・クアンチ省高速道路の地下通路で新生児遺棄、住民が保護 当局が親の行方を捜索

地元住民によって保護された新生児
(C)THANH NIEN

高速道路の地下通路で新生児を発見

ベトナム中部クアンチ省ナムザン村において、生まれて間もない新生児が高速道路の地下通路内で遺棄されているのが発見された。地元当局は現在、実の親の行方を捜している。

ナムザン村人民委員会は3月16日、住民によって保護された新生児について、実の親を探すための通知を発表した。

帰宅途中の住民が発見

発見したのは、同村ビンフック集落に住む住民の男女である。帰宅途中、南北高速道路に設けられた生活用地下通路を通りかかった際、赤いプラスチック製のかごに入れられた新生児を発見した。

かごの中には、粉ミルク、哺乳瓶、薄い黄色の毛布のほか、新生児用の衣類や紙おむつなども一緒に置かれていた。

2人は新生児を自宅に連れ帰り、一時的に保護するとともに、当局へ通報した。

生後3~5日、健康状態は安定

通報を受けたナムザン村人民委員会が確認を行ったところ、新生児は男児で、体重は約3.3kg、生後3~5日程度とみられる。

健康状態は安定しており、外傷などは確認されていないという。

7日以内に名乗り出なければ法的手続きへ

当局は、実の親または親族に対し、規定に基づき子どもを引き取る手続きを行うよう呼びかけている。

通知発出から7日以内に名乗り出る者がいない場合、当局は出生登録を行い、その後の保護手続きなどを法令に基づいて進める方針である。

※本記事は、各ニュースソースを参考に独自に編集・作成しています。
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