マーケッターの 独り言Vol.32
第1波、2波、3波で景況感に差
若者が多いベトナムは将来明るい?
インテージベトナムの月例消費者信頼感指数(基準値100)は、新型コロナの影響で過去最悪に下降した2020年であった。分析対象は、「マクロ景況感」、「世帯景況感」、「個人景況感」の3つである。 年間比較をすると、マクロ...
連載コラムインテージベトナムの月例消費者信頼感指数(基準値100)は、新型コロナの影響で過去最悪に下降した2020年であった。分析対象は、「マクロ景況感」、「世帯景況感」、「個人景況感」の3つである。 年間比較をすると、マクロ...
連載コラムクラウド、ブロックチェーン、サブスクリプション、AI……技術革新が進むIT業界。弊社もそんな業界の一員として、JCCH(ホーチミン日本商工会議所)のIT部会に所属しています。しかし、2007年に会社を設立してIT企業へ...
連載コラムインテージベトナムは旅行に関する調査(ハノイ・ホーチミン市、20~39歳:100人)を2020年11月に実施した。 まず「旅行したい地域」の回答は、ベトナム国内(75%)、日本(70%)、韓国(51%)がトップ3であ...
連載コラム「行きはよいよい帰りは怖い。怖いながらもとおりゃんせ、とおりゃんせ」と唄われる童謡があります。その歌詞の意味には諸説ありますが、子どもが7歳までは神様が守ってくれたがこれからは自力で生きる、それを「怖い」と伝えているよう...
連載コラムインテージベトナムは日本料理が好きなベトナム人女性(ハノイ・ホーチミン市、20~39歳:100人)を対象に、日本に関する調査を実施した。「訪日経験」では経験者が37%で、1~2回が33%、3回以上が4%。頻度の高い「3...
連載コラム初海外のベトナムで、トライ&エラーを繰り返しながら13年が経過しました。得意分野や専門分野のない者が事業をしていると、時として泥濘(ぬかるみ)に足を取られます。数々の失敗をしてきた私は、この泥濘から脱出が得意分野です。...
連載コラムインテージベトナムは、毎月生活者(200サンプルほど)のデジタル動向を調査している。今回は、ベトナムにて新型コロナが第1波中の2020年6月と、第2波後の2020年9月時点での比較分析をしてみた。 分析項目は「Eコマ...
連載コラムインテージグループでは2020年5月に、複数ヵ国(タイ、インドネシア、ベトナム)の消費者調査を実施した。その結果、ベトナム人の価値観は7段階評価(中央値を0として+3~-3)で、「社会課題を意識することは大切だと思う」...
連載コラムベトナムの消費者物価指数(基準値100)は新型コロナの影響で下降し、2020年5月には115.09と直近2年間で最低となった。その後は感染者数が抑え込まれたこともあって上昇したが、新型コロナ第2波で直近の2020年8月...
連載コラム韓国IT企業のベトナムへの進出と投資が活発だ。まずは、LINEの親会社である韓国最大手のIT企業Naverを紹介する。2017年の音楽ライブ動画配信サービス「VLIVE」から始まり、今年は自撮り写真の編集に特化したカメ...