【経済】ビンフック省に東南アジア最大級の鶏肉加工工場、数千人の雇用創出へ
ビンフック省に12月末、総投資額2億USD以上の、東南アジア最大級の鶏肉加工工場が完成する予定だ。これに合わせてビンフック省の多くの農家が工場向けに養鶏ビジネスを始めており、工場完成後には、周辺の住民数千人に雇用が生ま...
ビンフック省に12月末、総投資額2億USD以上の、東南アジア最大級の鶏肉加工工場が完成する予定だ。これに合わせてビンフック省の多くの農家が工場向けに養鶏ビジネスを始めており、工場完成後には、周辺の住民数千人に雇用が生ま...
損害保険会社は、最近多発する台風や洪水など自然災害に対する損害補償問題に直面している。
世界的な経済誌のフォーブスによれば、鉄鋼大手のホアファットグループ(HPG)株の上昇により、グループのチャン・ディン・ロン会長の資産が18億USDに増えた。ベトナムで3番目に富裕な人物となった。 11月23日、HPGの株...
COVID-19の影響でホーチミン市内の公共交通機関の利用が減っている。一方で、自動車やバイクの購入は依然として高いままである。
国内外のキャッシュフローの影響により、ベトナム株式市場の指標となるVNインデックスは4日連続で上昇し、990ポイントと今年の最高値に2ポイント弱まで迫っている。
税関総局は、2020年10月までの貿易状況に関するデータを発表した。それによると輸出入総額は4400億USDを超え、前年同期比で2.7%増加した。 輸出額は2300億USD、輸入額は2100億USDとなっており、貿易黒字は過去最高水準の200億USD近くに達している。
今週、ハノイ市でオンライン形式で開催されるASEANサミット会議において、東アジア地域包括的経済連携(RCEP)が締結される予定だ。
2021年の世界経済成長のカギは、依然としてCOVID-19ワクチンの成否にかかっているという見方もある。しかし現時点では、ベトナムの経済回復力は他国よりも優れており、ベトナム経済は2020年に1%以上、2021年には6~7%成長すると予測されている。
統計総局が近頃発表した報告書によると、2020年10月までに廃業した企業が最も多い分野は、小売・卸売業と自動車・バイク修理業であった。
ベトナムの大手企業の第3四半期の業績は、第2四半期に比べて大幅に回復している。