マーケッターの 独り言Vol.12
ハノイが強い、KIAがトップシェア
高級車オーナーはどこに住む?
インテージベトナムの自動車パネル(約8000サンプル)で、2019年5月にベトナム自動車市場を分析してみた。まずメーカー別のシェアはトップが韓国系のKIA(31%)で、TOYOTA(26%)、Ford(12%)、MAZ...
インテージベトナムの自動車パネル(約8000サンプル)で、2019年5月にベトナム自動車市場を分析してみた。まずメーカー別のシェアはトップが韓国系のKIA(31%)で、TOYOTA(26%)、Ford(12%)、MAZ...
娯楽の少ないベトナムで、余暇の過ごし方は大切なポイント。ただ、時間を持て余している人も多いのでは? 仕事の第一線で活躍しながら、プライベートライフの充実させている人を紹介! 憧れませんか? Bassit Naoki B...
ベトナム統計総局の発表によると、2019年第1四半期のGDP(国内総生産)の伸びは6.79%だった(2018年第4四半期は7.31%)。各セクターで細かく分析すると、サービス系セクターは6.5%増(同7.61%)、加工...
経済発展と工業化が進むベトナムで、環境問題がクローズアップされている。ごみ処理、水質汚染、大気汚染、土壌汚染……どれも日本社会が通ってきた道だ。待ったなしの現状に日系企業が貢献している。 ごみを燃やして電気を作る ベトナ...
今回は弊社のオンラインショッピング実態、2019年1月版(ハノイ・ホーチミン対象者331サンプル)をご紹介。まず「EC購入場所」の市場シェアはShopeeが45%(金額ベース・数量ベースともに45%)と半数近くとなりト...
海外事業展開支援、人材支援、ITサポート、レンタル工場の運営などを行うフォーバルベトナム。事業の特徴は日系中小企業が対象なことだ。ベトナム初進出の彼らを受け止めるCEO & General Directorの有賀...
ホーチミン市での恒例行事となった「第6回ジャパンフェスティバル」が、1月19~20日に9月23日公園Bエリアで開催された。毎年多くの来場者を集める大型イベントだが、今年は2日間で約40万人という大人数が参加。ステージシ...
ベトナムでのコンビニエンスストアは、日系ブランドはFamilyMartとMINISTOPが共に100店舗以上あり、7-Elevenは20店舗ほど。一方で、ローカルのVinmartは1000店舗以上と急速に拡大中。加えて...
Big 4と呼ばれる国際会計事務所の一角、Ernst & Young(EY)。そのEYベトナムで日系企業を担当するのが公認会計士(日本)の小野瀬貴久氏だ。悩める日系企業の「駆け込み寺」を自負する彼に、ベトナムでの...
ベトナム商工省の傘下にある電子商取引情報技術局(VECITA)の最新の調査によると、ベトナム人1人当たりのオンラインによる購入額は約170USD。また、B2Cの電子商取引(EC)の売上高は前年比23%増の約50億USD...