【モスクワ発】
ベトナムのトー・ラム書記長の夫人であるゴ・フオン・リー氏は、2024年7月22日にロシア・モスクワを訪問し、23日には現地のベトナム人コミュニティの子どもたちに向けたベトナム語教室を訪れた。
同氏のロシア訪問は、ベトナムとロシアの外交関係樹立75周年を記念する文化外交活動の一環として行われた。政府およびサンクトペテルブルク市からの招待を受け、様々な交流行事に参加している。
多文化複合施設「INCENTRA」での感動的な交流
7月23日午前(モスクワ時間)、ゴ・フオン・リー夫人は、多文化複合施設「ハノイ-モスクワセンター(INCENTRA)」にある「アジア・ヨーロッパ英才教育センター」のベトナム語クラス「Tiếng Việt vui(楽しいベトナム語)」を訪問。現地のベトナム人児童たちと直接交流した。
教室では、ベトナム文化や言語を学ぶ子どもたちの姿に、夫人は感動。「異国の地で、これほど『ベトナムらしい顔』を見ることができてとても嬉しい」と語り、祖国への思いを忘れない在外ベトナム人コミュニティの姿に深い感銘を受けたという。
「言葉はルーツとつながる鍵」
子どもたちに「皆さんはちゃんと先生たちのお話を理解できましたか?」と何度も声をかけ、「はい!」という元気な返事に、夫人は「それこそが成功の証」と評価。
「ベトナム語を知ることは、文化・歴史・祖先を知ることにつながり、誇りを持つきっかけとなる」と述べ、言葉の持つ力を強調した。
また、「たとえ海外で生まれても、ベトナム語を話し理解することで、皆さんの中には常にベトナムが生き続ける」と温かい言葉を子どもたちに贈った。
記念品とともに残る温かい思い出
夫人は、児童たちにベトナム語の書籍や絵本を贈呈し、子どもたちとともにベトナムの音楽に合わせて手拍子をしたり、「Bắc Bling(バク・ブリング)」というダンスを楽しむなど、和やかな雰囲気の中で時間を過ごした。 センターの教師たちは、「夫人のメッセージは生徒にとって貴重な授業そのもの」と語り、この訪問が子どもたちに強く心に残る体験となったと述べた。
※本記事は、各ニュースソースを参考に独自に編集・作成しています。
ベトナム進出支援LAI VIEN




















