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【事件】ホーチミン市の港湾エリアで男性の遺体を発見

男性の遺体が発見された現場
(C)THANH NIEN

12月14日午後、ホーチミン市のICD港湾エリアで、川を漂流していた男性の遺体が住民により発見された。遺体の背中には「蓮の花のそばの鯉」を描いた刺青が確認されている。

サイゴン川で漂流、ICDフックロン港付近に接岸

同日午後、ホーチミン市警察は、トゥードゥック街区警察(旧トゥードゥック市)と連携し、サイゴン川を漂流していた男性の遺体が発見されたICDフックロン港周辺で現場検証を行い、捜査を開始した。

午後早い時間帯、ICDフックロン港(トゥードゥック街区)の港湾職員が、サイゴン川を流れてきた遺体が、船舶の接岸エリア付近に漂着しているのを発見した。

遺体は30~35歳の男性、身元不明

通報を受け、警察および関係機関が速やかに現場へ到着し、遺体を引き揚げるとともに、死因の特定に向けた調査を進めた。

初期の検視結果によると、遺体は30~35歳とみられる男性で、腐敗がかなり進行していた。服装は長ズボンのジーンズに長袖のTシャツを着用していた。背中および左肩には「蓮の花のそばの鯉」の刺青があり、両腕にも刺青が確認されている。

遺体からは身分証明書などの所持品は見つかっておらず、身元は特定されていない。

警察が死因と身元の特定を継続

同日夕方までに遺体は現場から搬送された。事件については、ホーチミン市公安が引き続き詳しい状況と死因の解明を進めている。

本記事は、各ニュースソースを参考に独自に編集・作成しています。
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