9月20日、ホーチミン市都市鉄道管理委員会(MAUR)は、地下鉄1号線(ベンタイン-スオイティエン)の最初の車両が、日本の港から専用貨物として9月30日に出港すると発表した。
予定では10月8日にホーチミン市に車両が到着し、2日後には9区のロンビン車両基地にに輸送される。
車両の輸送、輸入、技術検査などを行うために、日本から既に6人の専門家がベトナム入りしており、10月2日に隔離期間が終了する予定だ。
ホーチミン市地下鉄1号線は全長19.7kmで、そのうち2.6kmが地下部分。プロジェクトの進捗は全体の76%近くに達しており、MAURによると2020年末までには85%に達し、2021年末の完成を目指している。
出典:21/9/2020 THANH NIEN
上記を参考に記事を翻訳・編集・制作