10月26日、アンザン省チャウドック市ヴィンマイ区の駐車場で、乗用車の横に体調1.2mのワニが横たわっているのが発見された。周辺住民による何時間もの悪戦苦闘の末、何とかワニを捕獲することができた。
地域の人民委員会が森林警備隊と協力してワニの発生源を調査したところ、近くのワニファームから逃げ出したワニであることが確認された。
このワニファームでは10月24日に、ワニの肉と皮を売り出すために特別なゲージでワニの屠殺作業をしていた。中にいた体長1.2m、体重6kgのワニがゲージから抜け出して、駐車場に逃げ込んだようだ。
地元当局はワニファームのオーナーと協議し、地域住民の混乱を避け、安全を確保するため、今後はゲージからワニが逃げ出さないように徹底した対策措置を取ることを誓約させた。
出典:26/10/2020 TIEN PHONG
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