ホーチミン市で開催の物流展に多くの来場者
第3回ベトナム国際物流展示会(VILOG 2025)が7月31日、ホーチミン市7区のSECC展示センターで開幕し、会場は多くの来場者で賑わった。
この展示会はベトナム商工省の指導のもとに開催され、会期は7月31日(木)から8月2日(土)までとなっている。今回のテーマは「デジタル転換とグリーン物流の発展」だ。
アジアの物流拠点を目指すベトナムの現在地
ベトナムは現在、アジア太平洋地域における物流サービス拠点としての地位確立を目指している。その一方で、同国の物流業界は国際統合に伴う政策・規制・要件の厳格化にも直面しており、対応力が問われる状況となっている。
VILOG 2025には、世界各国の物流促進機関や業界団体が多数参加し、国際的な協力体制の強化が進められている。
最新技術とグリーン輸送が展示の主軸
展示会では、自動化、AI、IoTを活用したサプライチェーン管理、環境に配慮した輸送ソリューションなど、最先端技術や実用的な物流改善策が紹介されている。
また、会場では政策対話やベストプラクティスの共有を通じて、「グリーン物流」への移行を加速させる議論も行われている。
ロジスティクスの未来を切り開く国際交流の場
ベトナム商工省・輸出入局のチャン・タン・ハイ副局長は、「本展示会は、サステナブルな未来を目指す重要な転機である。グリーン物流の重要性を強調し、業界間の価値ある対話と連携を促進したい」と語った。
VILOG 2025には20か国・地域から約350社が出展し、約480のブースで製品・サービス・先端技術が紹介されている。
さらに、専門セミナーや国際フォーラムも併催されており、業界動向の把握や具体的なビジネスマッチングにも貢献している。
※本記事は、各ニュースソースを参考に独自に編集・作成しています。
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