ベトナムニュース【社会】|ハノイでマスク着用の取締りを強化!気を緩めるのは早い

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 ハノイ市はCOVID-19感染拡大防止のため、病院、駐車場、公共エリア、市場、スーパーマーケット、ショッピングモールにおいてマスクの着用を義務化している。

 11月11日のCOVID-19感染予防会議において、ハノイ人民委員会のゴー・バン・クイ副主席は、上記の場所におけるマスクの着用について取締りを強化するように関係機関へ要請した。クイ副主席は強く主張した。
「これらのエリアには、マスク着用を厳しく監視する人員を配置しなければならない。マスクを着用していない人は入場を拒否し、入口にマスク販売所を設置すべきだ」

 クイ副主席によると、マスクの着用状況は改善してきているものの、まだハノイ市の要求レベルには達していない。
これから冬を迎えるに当たって気を緩めていれば、あっという間に感染が拡大し、これまでの努力を水の泡にしてしまうことになる。

 ハノイの指導部は、公共の場所におけるマスク着用、隔離場所の厳密な管理、不法入国について取締りを強化するように関係機関に通知しており、来週には市内各所でマスク着用違反の取締りを実施するとしている。

 ハノイ市保健局のグエン・カック・ヒエン局長は、「最近の調査では、公共のスポーツエリアでほとんどの人がマスクを着用しておらず、気にもしていない様子だった」と話す。
ヒエン局長は、市場、アパート、バスターミナルの管理委員会は、マスク着用義務の厳格な検査と処分を行う責任を負わなければならないと指摘する。

 先週日曜日に保健局がホアン・キエム区の歩行者天国で抜き打ちのマスク着用検問を行ったところ、検問時には全ての人がマスクを着用していたが、検問所を通り過ぎるとすぐにマスクを外していた。

 保健省の担当者によると、マスクをしていないことを指摘された人は皆、話したり、飲食のためにマスクを外す必要があったと言い訳するようだ。
保健省では、11月1日からマスクを着用していない場合は100万~300万VNDの罰金が科されることを、市民に強く広報する必要があるとしている。

 ハノイでは11月に入ってからセールなどが多く実施されており、市場やショッピングモール、スーパーマーケットなどでは買い物客で混雑する状況が続いている。
スーパーマーケットやショッピングモールではかなり厳格にマスクの着用を監視しているが、市場ではまだ徹底されておらず、管理強化が必要とされている。

出典:11/11/2020 VNEXPRESS
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