ベトナムエラー通信簿Vol.24
悲観的な準備と楽観的な対処
現実の直視は怖いが次第に変化も
あさま山荘事件で陣頭指揮を執り、初代内閣安全保障室長になった佐々淳行氏の危機管理の語録に、「悲観的に準備し、楽観的に対処せよ」という言葉があります。最悪の事態を想定して最大限の準備を行うが、いざ本番という際には「大丈夫...
あさま山荘事件で陣頭指揮を執り、初代内閣安全保障室長になった佐々淳行氏の危機管理の語録に、「悲観的に準備し、楽観的に対処せよ」という言葉があります。最悪の事態を想定して最大限の準備を行うが、いざ本番という際には「大丈夫...
前売チケット発売開始 2月1日(水) 梅はさいたか、桜はまだかいな志の輔師匠がホーチミンに帰って来る。出囃子「梅は咲いたか」とともに高座に上がる姿を懐かしく思い出しつつ、来る3月開催11回目のホーチミン公演をどうぞお楽し...
ORIONグループのベトナム子会社であるOrion Food Vietnamは2022年1月から11月までに過去最高となる4000億ウォン(約414億円)以上の売上を記録した。 Orion Food Vina(OFV)は...
ベトナムの主要輸出先において、アメリカはベトナムに対して最も多くの貿易救済措置を適用している国だ。 12月16日にホーチミン市で開催された貿易救済措置に関する記者会見で、商工省の貿易救済局のチュー・タン・チュン副局長は、...
12月21日の朝、ホーチミン市メトロ1号線(ベンタイン-スオイティエン)で3両編成の車両の試験運転が高架駅5区間(約9㎞)で実施された。 列車はスオイティエン駅を出発し、国家大学前、ハイテクパーク前、トゥードックの3つの...
ファン・ミン・チン首相は、来年のベトナム経済の見通しについて、メリット、困難、課題が絡み合っているが、困難の方がより大きいだろうとの見通しを述べた。 12月17日の午後に開かれたベトナム経済フォーラムで講演したファン・ミ...
ホーチミン市のタンソンニャット国際空港の担当者によると、テトのピーク時には1日あたり約13万人が空港を利用し、その殆どが国内からの旅行者となっている。この数字は、新型コロナ発生前と比べても10%高い数字となっている。 1...
建設現場で遊んでいた5歳の女の子がコンクリートの杭を打ち込むための深さ10mの穴に落ち、20分後に救助された。 12月19日の午後、タンロンホーム建設現場の近くに住む少女が近所の子供達と建設現場で遊んでいたときにこの事故...
ベトナム労働組合総同盟のゴー・ズイ・ヒウ副会長は、工場が受注減に陥り仕事が減ったため、数万人の労働者がテトの1ヶ月も前に故郷へ帰省していると述べた。 12月17日に開催されたベトナム経済フォーラムでの労働市場の展望に関す...
税関総局のデータによると、ホーチミン市の2022年1月から11月までの11か月間の総輸出入額は1016億USD近くに達し、全国トップとなった。 税関総局によると、11月末までのホーチミン市の輸出額は436億USDを超えて...