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米国務長官、米越関係の劇的な発展を評価

ブリンケン国務長官
(C) VNEXPRESS

アメリカのアントニー・ブリンケン国務長官は、ベトナムとのパートナーシップの重要性を高く評価し、両国関係は驚くべき発展を見せていると述べた。

4月15日の午後にハノイで開かれた記者会見で「アメリカとバイデン政権にとって、ベトナムとのパートナーシップは、大変重要なものになっています。米越関係は過去数十年で劇的に改善してきました。」とブリンケン国務長官は述べた。

ブリンケン国務長官は、アメリカが1994年にベトナムに対する禁輸措置を解除し、正常化に向けて動いたとき両国の貿易はほぼゼロであったと振り返った。

「それから20年後の2015年に私が初めてベトナムに来たとき、アメリカとベトナムの貿易額は450億USDに達しており、その後もこの数字は拡大し続けてきました。現在、両国の貿易総額は1400億USDというマイルストーンに近づいています。」とブリンケン国務長官は述べた。

ブリンケン国務長官は、アメリカとベトナムは、貿易と投資の分野だけでなく、科学技術、気候変動対策、サプライチェーン、食糧安全保障など両国国民にとって重要な意義のある様々な分野で、緊密な連携を保っていると指摘した。

ブリンケン国務長官は、アメリカ政府は、気候変動問題やその他の経済活動による影響などメコンデルタ地方の開発課題を解決するうえで、ベトナムの欠かすことのできない指導的役割を高く評価していると述べた。

さらに、アメリカ政府はベトナムが気候変動問題に対して優れた対応能力を発揮し、公平な発展を目指すことで2045年までに高所得国入りするという目標を達成できると信じているとブリンケン国務長官は述べた。アメリカは、ベトナムがクリーンエネルギーへの移行を牽引する国となるために努力を重ねていることを評価し、ベトナムの”巨大な可能性”に投資する用意があるとしている。

「アメリカはベトナムとの関係が過去数十年で劇的に進歩していることを認識しています。私個人だけでなくアメリカ全体もこの進歩に非常に満足しています。」とブリンケン国務長官は話し、今後数十年で、両国の関係がさらに発展することを望むと付け加えた。

ブリンケン国務長官は、アメリカとベトナムの包括的パートナーシップ樹立10周年を記念して、4月14日から16日にかけてベトナムを訪問した。これはブリンケン氏にとって国務長官としては初のベトナム訪問になる。

4月15日にブリンケン国務長官は、グエン・フー・チョン党書記長、ファン・ミン・チン首相、ブイ・タイン・ソン外務大臣と会談をおこなった。ブリンケン国務長官はさらに、ハノイ市コーザイ地区のアメリカ大使館起工式に出席し、ハノイ工科大学の教員と学生たちとの交流もおこなった。

ベトナムとアメリカの外交関係は1995年に正常化され、2013年に包括的パートナーシップに格上げされた。2022年の両国の貿易額は1238.6億USDとなり、2021年から11%増加した。アメリカはベトナムにとって最大の輸出先であり、2番目に大きな貿易相手国となっている。

ベトナムへのアメリカの直接投資は、1200件以上のプロジェクトで総額110億USDに達しており、ベトナムに投資している国と地域の中で11番目に位置している。また現在、約3万人のベトナム人留学生がアメリカで学んでおり、アメリカ経済に10億ドルの貢献をしている。

外務省によると、米越関係では人道的協力と戦争被害の克服が最重要課題とされている。アメリカ政府は引き続きビエンホア空港の除染プロジェクト(フェーズ1は完了)への資金提供を増やし、ダイオキシンで汚染された地域の障がい者を支援し、不発弾や地雷除去プロジェクトを支援するとしている。

今年3月にグエン・フー・チョン書記長は、バイデン大統領と電話会談をおこない、経済と科学技術の協力関係を原動力として両国関係を発展させることを提案した。バイデン大統領は、ベトナムを重要なパートナーと考えており、ベトナムの”自主独立と繁栄を支援すると述べた。

出典:15/04/2022 VNEXPRESS
上記を参考に記事を翻訳・編集・制作