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【事件】ハノイで地震が発生

(C) VNEXPRESS

3月25日の朝、ハノイ市ミードゥック県でマグニチュード4の地震が発生し、ハノイ市中心部でも多くの人が3~5秒の揺れを感じた。

地球物理学研究所によれば、地震は午前8時5分に発生し、震源の深さ約16㎞、災害危険度は0だった。震源地は、ハノイ中心部から約50㎞離れており、同研究所は継続して余震の状況を監視している。

ミードゥック県在住のブイ・ティ・ヒエンさん(48歳)は、洗濯をしていたところ、突然、地面が揺れているのを感じた。初めて地震に遭遇したので、ヒエンさんはパニック状態になって外に飛び出し、家の中に戻ったのは1時間近く経ってからだった。

遠く離れた場所で働いていたグエン・ソンさんは、地震が発生したとの連絡を受けて自宅の防犯カメラを確認してみたところ、約2~3秒間、家が揺れていたことが分かった。家の番犬も、地震を感じ取って起き上がり耳を立てた。「うちの家具には被害が出ませんでしたが、家にいた家族は怖さのあまり外に飛び出していきました」とソンさんは話す。

ソンさんの実家から3㎞程離れたところに住む親せきは、地震によってテーブルが傾いたと話す。

ミードゥック県の他に、ウンホア、チューンミー、タインオアイ、フースエン、チューンティンといった他の地区の住民やホアビン省ルーンソン県の住民も明らかな揺れを感じた。震源地から40~50㎞離れたハードン、ホアンマイ、タインスアン、ナムトゥーリエムなどでも、高層ビルの上層階にいた人は揺れを感じた。

これまでのところこの地震による被害は報告されていない。

ミードゥック県は、ホン川(紅河)断層の上にあり、これまでにも地震が発生したことがある。この断層帯は中国の雲南省からトンキン湾まで約1560㎞にわたっており、地球物理学研究所の研究結果によれば、ミードゥックを含めたハノイの低地エリアでは、マグニチュード5.3以下の地震が発生する可能性があるとされていた。

モーメントマグニチュード測定によれば、2.5~5.4の地震は、人が感知できるが物的損傷は軽微で、5.5~6になると建物に被害が及ぶ。6.1

~6.9になると人口密集地気に深刻な被害を引き起こし、7以上になれば甚大な災害が発生するとされている。

出典:2024/03/25 VNEXPRESS提供
上記記事を許可を得て翻訳・編集して掲載