ホーチミン市で若者が裸で死亡、腕に出血痕 警察が捜査中
ホーチミン市トゥードゥック市で、若い男性が裸のまま路上に倒れて死亡しているのが発見された。腕には傷があり、現場では血痕も確認された。
ホーチミン市公安当局は6月22日夜、トゥードゥック市ビントー地区で若い男性が裸の状態で死亡していた事件について、現場検証を行った。
当局によると、死亡したのは地元住民のY.M.N(20歳)さんと特定された。
同日18時ごろ、13番通りを歩いていた住民が、全裸で道路に飛び出してきた男性を目撃。彼はそのまま近くの民家の前で倒れ、意識を失った。
現場に駆けつけた公安が確認したところ、Nさんはすでに死亡しており、右腕に大きな傷があり、大量の出血があった。
この通報を受けて、ホーチミン市警察はビントー地区警察と協力し、現場を封鎖し、防犯カメラの映像解析や目撃者の証言収集を進めている。
初動捜査では、事件直前にNさんが家族と口論していたとの証言が得られており、詳しい状況を調べている。
※本記事は、各ニュースソースを参考に独自に編集・作成しています。
ベトナム進出支援LAI VIEN
ベトナムの殺人事件関連ニュース
【事件】ドンナイ省強盗殺人事件、発生から5時間で容疑者を確保
【事件】深夜の居酒屋、席をめぐって殺人事件
【事件】2歳児の誘拐殺人事件が発生