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【事故】電気ショック漁をしていたとみられる兄弟が感電死

二人が感電死したとみられる現場
(C)THANH NIEN

ホーチミン市の旧トゥードゥック市エリアで9月21日正午ごろ、2人の兄弟が水田で死亡しているのが発見された。電気ショック漁の最中に感電死した可能性があるとみられている。

現場で倒れていた兄弟を発見

事件があったのは、フックロン街区のヴォーグエンザップ通りと614路地の交差地点付近の水田だ。近隣の住民が田んぼの見回りに来たところ、水に浸かった状態で倒れている兄弟を発見したが、すでに死亡していた。

被害者は現場近くに住むDさん(47歳)とMさん(50歳)で、兄弟であることが確認された。

感電の可能性が高いと判断

通報を受けたフックロン街区警察とホーチミン市警察の鑑識部門が現場を封鎖し、検証を行った。初期の捜査では、2人は魚を捕るために電気を使っていた際に感電した可能性が高いとみられている。

近隣住民によると、2人は普段からこの場所で電気を使った魚捕りをしており、以前にも一度感電しかけたことがあったという。

捜査継続中

現在、警察当局が事故の詳しい経緯を調べている。

※本記事は、各ニュースソースを参考に独自に編集・作成しています。
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