住宅の基礎掘削作業で大型爆弾を発見
クアンチ省で1日、住宅の基礎用に土を掘削していた男性が、重さ340kg、長さ約1mの大型爆弾を発見した。
トゥエンラム村軍事指揮委員会によると、同日夜から関係当局が現場を封鎖した。
住民が14時30分ごろに通報
12月1日午後14時30分頃、トゥエンラム村在住のカオ・バン・ホイ氏(54歳)が基礎工事中に爆弾を発見し、直ちに当局に通報した。
軍・警察・国境警備隊が現場へ
通報を受け、村の軍事指揮委員会、村警察、ラーマイ国境警備隊が現場に急行し、対応にあたった。発見時の爆弾は形状がそのまま残っており、長さ約1m、直径約40cm、重量340kgと確認された。
現場は封鎖、専門部隊による処理を待つ
現在、関係当局は現場周辺にバリケードを設置し、安全確保を行っている。
同時に、専門部隊へ報告しており、今後専門家による不発弾処理作業が実施される予定である。
※本記事は、各ニュースソースを参考に独自に編集・作成しています。
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