市当局、重点交通プロジェクトの進捗確保を指示
ホーチミン市人民委員会のグエン・バン・ドゥック主席は、各局・部門の長、投資主体および関係機関に対し、首相の指示に基づき、市内の重点交通プロジェクトの進捗目標を確実に達成するため、総力を挙げるよう求めた。
ホーチミン市人民委員会はこのほど、ロンタイン国際空港第1期および接続交通路の進捗確認に関する元首相の通知第166号を実施する文書を発出した。
環状3号線と高速道路、6月末までの完成目標
具体的には、各機関に対し、割り当てられた任務を迅速に遂行し、進捗を確保するよう指示した。
その中で、ホーチミン市環状3号線プロジェクトおよびビエンホア~ブンタウ高速道路については、6月30日までに全区間を完成させ、供用開始することが求められている。
遅延の背景に用地収用問題と資材不足
当初計画では、環状3号線は2025年12月31日までに暫定開通し、2026年4月30日までに全線開通を目指していた。しかし、用地収用や資材不足などの問題により工事が遅れ、完成時期は6月30日へと延期された。
同様に、2023年6月に着工したビエンホア~ブンタウ高速道路も、当初は2026年3月から暫定開通の予定であったが、人手不足や資材価格・燃料価格の変動、用地収用問題により工事が難航し、進捗が遅れている。
都市鉄道プロジェクトも加速要求
都市鉄道2号線(ベンタイン~タムルオン区間)については、工事を加速し、2030年までの完成・運行開始が求められた。
また、メトロ2号線のベンタイン~トゥーティエム区間については、早急にプロジェクトの策定・審査・承認を進め、4月30日までに着工条件を整えるよう指示された。
さらに、トゥーティエム~ロンタイン鉄道についても、投資準備を加速し、6月30日までの着工を目指すとしている。
遅延時は責任追及も
ホーチミン市指導部は、今後も遅延が続いた場合、各機関の責任者が市人民委員会主席に対して責任を負うことになると強調した。
進捗管理体制の強化
ホーチミン市人民委員会は財政局および建設局に対し、各プロジェクトの進捗を監視し、必要に応じて迅速に政策提言を行うよう指示。プロジェクトの進捗と品質の確保を図るとしている。
※本記事は、各ニュースソースを参考に独自に編集・作成しています。
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