ベトナムニュース【健康】ホーチミン市、成人の36%以上がメタボリックシンドローム
ホーチミン市疾病予防管理センター(CDC)の調査によると、ホーチミン市の成人の36.2%がメタボリックシンドロームに該当しており、心血管疾患や糖尿病のリスクが増加している。 ホーチミン市のCDCが18歳から69歳までの1...
ホーチミン市疾病予防管理センター(CDC)の調査によると、ホーチミン市の成人の36.2%がメタボリックシンドロームに該当しており、心血管疾患や糖尿病のリスクが増加している。 ホーチミン市のCDCが18歳から69歳までの1...
ベトナムでは、毎年約20万人が高血圧による心血管疾患で死亡しており、死亡原因の33%を占めている。 「世界統計によると世界の死亡原因の第3位はCOVID-19となっており、一方で心血管疾患は依然として死亡原因の第1位とな...
デング熱に感染していることを知らずに薬を購入して自宅で療養していた25歳の女性が、4日後に重症化し、病院に救急搬送されたが助からなかった。 8月8日、ドンナイ省保健局は、デング熱による15件目の死亡事例について発表した。...
ホーチミン市は、保健省に対してサル痘のスクリーニング検査のために入国者全員に医療申告を実施するよう要請した。 これは、サル痘の感染が疑われるケースを入国ゲートで早期に発見し、コミュニティに拡大させずに追跡、調査、処理する...
デング熱の治療経験がある医師が退職し経験不足の医者が増えたこと、治療に必要な医薬品が不足していること、より高度な治療のできる中核病院への移送に問題があることなどが理由で、デング熱の重症者や死亡者が増えている。 ホーチミン...
過去18か月間にハノイで900人近くの市の医療スタッフが退職または転勤したことで、首都ハノイ市の医療部門は人材が不足し、医療体制にも影響が出ている。 これは、6月20日に開かれた第3回ハノイ市人民評議会においてハノイ市人...
ホーチミン市疾病予防管理センター(HCDC)は、先週1週間で420人の手足口病患者を記録した。これは前月の平均値と比べて約4倍の数字だ。 ホーチミン市小児病院では、過去2週間に500人近くの手足口病の子供を診察した。この...
デング熱に感染した場合は、軽症ですぐに熱が下がったとしても再度診察を受け、水分を十分に補給し、熱を下げるために頻繁に身体を拭いて、シャワーを浴びる際には体を強くこすりすぎないように注意する必要がある。 ホーチミン市医薬大...
なぜ日本人は世界で最も長い平均寿命を達成しているのか?様々な研究から出た答えの一つは食事と関係がある。 WHOが発表した世界保健統計報告書によると、日本人の平均寿命は長年にわたって世界第1位の座を守り続けている。 202...
現在ベトナムの65歳以上の人口は740万人で全人口の7.7%を占めている。これが2050年には2230万人まで増加し、全人口の20.4%を占めることになると予測されている。 上記の情報は、11月19日に開幕した”ASEA...