5月5日〜7日にインド訪問へ
ベトナム外務省は、トー・ラム書記長兼国家主席が5月5日から7日の日程でインドを国賓訪問すると発表した。
今回の訪問は、インドのナレンドラ・モディ首相の招待によるものであり、新体制下では初のインド訪問となる。
10年の包括的な戦略的パートナーシップの成果を強調
今回の訪問は、ベトナムとインドが包括的な戦略的パートナーシップを樹立して10周年を迎える節目に実施される。
インドは中国、ロシアに次いで3か国目にベトナムと包括的な戦略的関係を結んだ重要国である。
両国間では、党・政府・議会・地方・国民交流を通じて政治的信頼が強化されてきた。
防衛・経済が関係の柱に
インドとベトナムの関係において、防衛・安全保障は引き続き中核分野と位置付けられている。
また経済・貿易関係も回復基調にあり、2025年の二国間貿易額は164億6000万USDと過去最高を記録した。
両国の貿易は輸出入ともに拡大しており、相互依存関係が強まっている。
ハイテク・新興分野への拡大
今回の訪問では、従来の分野に加え、ハイテク分野での協力拡大が期待されている。
重点分野としては、AI、量子コンピューティング、半導体設計、レアアース、宇宙技術、サイバーセキュリティ、再生可能エネルギーなどが挙げられる。
グローバル・サウス協力の強化
今回のトー・ラム国家主席のインド訪問は、BRICS主要国であるインドとの関係強化に加え、グローバル・サウス連携の文脈でも注目される。
複雑化する国際情勢の中で、南南協力の強化が焦点となっている。
航空・観光・人的交流も拡大
航空・海運ネットワークの拡大により、両国間では週数十便規模の直行便が運航されている。文化・観光・人的交流も活発化しており、経済関係と並ぶ重要な柱となっている。
※本記事は、各ニュースソースを参考に独自に編集・作成しています。
ベトナム進出支援LAI VIEN



















