12月3日夜、ホーチミン市疾病管理センターは、11月末のベトナム航空客室乗務員のCOVID-19感染確認からはじまった市中感染に関して、陽性が判明した4人と濃厚接触（F1）したと思われる852名にPCR検査を実施し、全員が陰性であったことを確認したと発表した。
12月2日以降、ホーチミン市内での新たなCOVID-19陽性患者の発生は報告されていない。
ホーチミン市疾病管理センターによると、現在、ホーチミン市内で1676人が集中隔離施設に隔離されており、1496人が自宅隔離となっている。
疾病管理センターは、市民に対して引き続き以下の対応を要請している。
1．医療機関の推奨事項に冷静に従ってください。
2．医療機関の感染予防ガイダンスを遵守してください。
3．迅速な接触追跡サポート受けるためにBluezoneアプリをインストールしてください。
出典： 04/12/2020 – BAO TUOI TRE
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