3月2日、ニンビン市人民委員会は、ニンビン市内のカラオケ店の店主に対してCOVID-19の感染拡大防止に関する規定に違反したとして、行政処分を決定した。
さらに、このカラオケ店は、事業ライセンスは保有しているものの、安全秩序条件合格証明書を所持していなかった。これら2つの違反によってこのカラオケ店には2500万ドンの罰金処分が言い渡された。
2月23日の夕方、ニンビン市警察は、ニンビン市フックタン街区にあるカラオケ店において事業検査を実施し、カラオケルーム4部屋で女性9人と男性18人の合計27人がカラオケを歌っているのを発見した。さらに警察は、このカラオケ店が安全秩序条件合格証明書を取得していないことを確認し、人民委員会に対して行政処分の報告書を提出していた。
出典:02/03/2021 ZING NEWS
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