警察の迅速な対応で通報からわずか2時間で犯人を逮捕
ホーチミン市7区タントゥアン地区で発生したバイク窃盗事件で、通報からわずか2時間足らずで容疑者が逮捕され、盗難品も無事に回収された。迅速な対応を見せたのは、タントゥアン地区警察である。
警察の発表によると、7月1日14時40分ごろ、同地区在住のT.T.Dさん(19歳)から「バイクが盗まれた」との通報があった。Dさんは同日の朝6時20分、夜勤明けにバイクで自宅まで帰宅し、自宅前にバイクをとめた。そのまま休息をとっていたが、13時30分ごろに目を覚まし、バイクがなくなっていることに気づいたという。
通報を受けた警察はすぐに現場を調査。監視カメラの映像を確認し、現場周辺の聞き込みと捜査を進めた。その結果、迅速に容疑者の特定と追跡が進み、同日16時30分ごろニャーベー地区在住のドアン・ザ・バオ容疑者(17歳)を逮捕。被害品のバイクも無傷で発見・回収された。
現在、タントゥアン地区警察は、バオ容疑者の犯行内容の裏付けと法的手続きを進めている。
※本記事は、各ニュースソースを参考に独自に編集・作成しています。
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