住民の指摘で発覚した運賃値上げ
タイニン省建設局は3月22日、タンアン~チョロン間を結ぶバス路線(路線番号62-8系統)における運賃値上げ問題について調査結果を公表した。
住民からは、従来の3万VNDから4万VNDへの引き上げが不合理であるとの指摘が寄せられていた。
手続き未完了のまま値上げを実施
調査によると、運行事業者であるロンアン運輸株式会社およびチュンドゥン道路運輸協同組合は、3月9日に新運賃の届出書類を提出し、3月11日からの適用を予定していた。
しかし、提出された書類は政令85/2024の規定を満たしておらず、主管当局による正式受理には至っていなかった。
それにもかかわらず、両事業者は実際には4万VNDの新運賃を先行して適用していたことが確認され、当局はこれを価格管理規定に違反する行為と認定した。
当局が即時是正を指示
タイニン省建設局は関係事業者に対し、新運賃の徴収を直ちに停止するよう命令した。
あわせて、正式な手続きが完了するまでの間、運賃を従来の3万VNDに戻すよう求めている。
責任追及と再発防止へ
同局は今後、関係各社の責任の所在を明確にし、必要に応じて処分を検討するとしている。
今回の措置は、公共交通サービスにおける規律の維持と、利用者の権益保護を目的としたものである。
※本記事は、各ニュースソースを参考に独自に編集・作成しています。
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