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ホーチミン市警、改造電動バイクで集団走行した21人を召喚 SNS投稿目的でブンタウを走行

ブンタウ街区で電動バイクを集団で走行させ、公共の秩序を乱した疑いで検挙された若者たち
(C)THANH NIEN

SNSで注目集めるためブンタウに集合

ホーチミン市刑事警察(PC02)は9月16日、ホーチミン市警察が地元警察と連携し、ブンタウ街区で改造した電動バイクを集団で走行させ、公共の秩序を乱した疑いのある21人を召喚して事情を聴いていると発表した。

警察によると、グループは改造した電動バイクを使って高速走行や危険な運転を繰り返し、その様子を動画に撮影してSNSで再生回数や反応を集めようとしていたという。

発端となったのは、Facebook上の「Ba Ria Youth」というアカウントだった。

同アカウントには、改造された電動バイクに乗った若者らが高速で走行したり、危険な運転をしたりする動画が複数投稿されていた。警察がサイバースペース上の情報を確認したことから、関係者の特定が進められた。

改造車をトラックで運び、現地で走行

初期捜査によると、グループは9月1、2日の2日間にわたり、Facebookの非公開グループを通じて連絡を取り合い、ブンタウで電動バイクを走らせ、その様子を撮影する計画を立てていた。

警察の取り締まりを避けるため、メンバーらは改造した電動バイクをトラックで現地まで運搬したほか、16人乗りのバスを借りてグループ自身もブンタウへ移動した。

現地では複数の場所に分かれて宿泊し、移動予定などについても非公開グループを通じて連絡していたという。

捜査当局は、フイン・ティエン・バオ容疑者がラックロンクアン通りにあるヴィラと、グループの移動手段を手配していたことを確認している。

海岸沿いの道路を集団走行

9月2日正午ごろ、グループはヴィラに集合。その後、持ち込んだ電動バイクに現地で借りた車両も加え、ブンタウ市内を集団で走行した。

走行したのはトゥイバン通り、ホアンタム通り、ハロン通り、クアンチュン通りなどの道路のほか、フロントビーチやバックビーチ周辺や灯台へ向かう道路などである。

その際、一部のメンバーは高速走行や速度競争、蛇行運転、ウイリー走行、タイヤを空転させて煙を出す行為、道路いっぱいに広がって走行するなどの危険な運転を繰り返した。

これにより交通の安全が損なわれただけでなく、公共の秩序にも影響が及んだとされる。

改造電動バイク9台を押収

警察は今回の捜査で、最高速度を高めるためにモーターや部品などに手を加えた改造電動バイク9台を一時押収した。

捜査当局は、グループの行為について「公共の秩序を乱す罪」に該当する可能性があるとみている。

現在、警察は地域の人民検察院と連携し、関係者それぞれの役割や行為をさらに調べ、法令に基づいて厳正に処理する方針である。

警察が保護者に注意呼びかけ

ホーチミン市警察は、保護者に対して子どもの行動を適切に管理するよう呼びかけている。

特に、改造車を若者に与えたり、道路上で集団走行や騒動を起こすSNSグループへの参加を容認したりしないよう注意を促している。

※本記事は、各ニュースソースを参考に独自に編集・作成しています。
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