ベトナム北部と中部では、10月26日夜から29日にかけて、広い範囲でにわか雨や雷雨が発生する見通しである。中部の一部では大雨となる可能性もあり、気象当局は注意を呼びかけている。この雨に伴い、北部と中部では気温が3~4℃程度低下すると予想される。南部でも月末にかけて、午後から夜にかけて局地的な雨や雷雨が見込まれている。
北部・中部は10月26日夜から雨、気温は3~4度低下へ
ベトナム国家気象予報センターによると、10月25日の北西部と北東部は雲が広がり、一部でにわか雨や雷雨が発生する見込みである。北西部の最低気温は23~26℃、最高気温は31~34℃で、標高の高い山間部では最低気温が20℃を下回る場所もある。北東部も最低気温は23~26℃、最高気温は31~34℃で、山間部の一部では22℃を下回る予想だ。
ハノイは日中に晴れ、夜は一部でにわか雨となる見通しで、最低気温は25~27℃、最高気温は32~34℃と予想されている。
気象当局は、10月下旬の北部と中部では雨や雷雨が発生し、気温も現在より3~4度程度下がると予測している。
タインホア~フエでは大雨の可能性
地域別の予報では、北部は10月26日夜から29日にかけて、にわか雨や雷雨が発生する見通しである。
タインホア省からフエ市にかけての中部地域でも、同期間に雨や雷雨が予想され、一部では大雨となる可能性がある。南中部沿岸地域の北部では、10月27~29日にかけて、にわか雨や雷雨が発生し、一部で大雨となる見込みだ。
その後も、10月31日ごろまでは各地で断続的なにわか雨が続くと予想されている。
南部も月末に雨や雷雨、ホーチミン市は日中晴れ
南部では10月25日、日中は晴れる一方、午後から夜にかけてにわか雨や雷雨が発生する見込みである。最低気温は24~27℃、最高気温は31~34℃で、一部では34℃を超える可能性もある。
ホーチミン市も日中は晴れ、午後から夕方にかけて雨や雷雨となる見通しで、最低気温は25~27℃、最高気温は32~34℃と予想されている。
南部では10月28~29日ごろ、午後から夜にかけて、局地的なにわか雨や雷雨が発生する可能性がある。
11月20日ごろまで中部を中心に大雨の可能性
気象当局は、今後11月20日ごろまで、南シナ海(ベトナム東海)で発生する台風や熱帯低気圧の数は、同時期の平年値を下回ると予測している。平年値は南シナ海で1.6個、ベトナム本土に上陸するものが0.6個である。
一方、台風や熱帯低気圧の発生数が平年を下回る見通しでも、全国的に広範囲の雨が発生する可能性は残る。特に中部では、まとまった雨や大雨が発生する恐れがある。
また、北部と中部に影響を及ぼす寒気の流入は、平年に比べて弱くなる可能性があると予測されている。
北部・中部では数日間にわたる雨と気温低下が見込まれるほか、中部ではその後も大雨に注意が必要となる。南部でも午後から夜にかけて雷雨が発生する可能性があるため、外出や移動の際には最新の気象情報を確認したい。
※本記事は、各ニュースソースを参考に独自に編集・作成しています。
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