ロシア人男性を刑事拘束
ベトナム南中部カインホア省のニャチャン警察は5日、交通事故で死者を出したとして、ロシア国籍の男S.K(35)を刑事拘束したと発表した。
容疑は、道路交通に関する規定違反により重大な結果を招いたものである。
深夜の衝突事故で高齢女性が死亡
初期捜査によると、4日未明、S.Kは友人らと飲酒後、単独でバイクを運転して宿泊先へ向かっていた。
その際、速度やハンドル操作を制御できない状態となり、チャンフー通りで、道路を横断中の約70歳の女性に正面衝突した。
被害者は重傷を負い、病院搬送中に死亡が確認された。
血中アルコール濃度は基準の数倍
事故後の検査で、S.Kの血中アルコール濃度は268.8mg/100mlと測定された。
これは現行法で定められた最も重い違反基準(80mg/100ml以上)を大幅に上回る数値である。
厳正処分で再発防止へ
警察は現在、関係機関と連携しながら証拠の収集や供述聴取を進めており、今後の刑事手続きに向けた捜査を継続している。
当局は「法に基づき厳正に処理し、交通安全の確保と抑止効果の徹底を図る」としている。




















