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配車アプリBe、5年ぶりに運賃改定 最大11%値上げでドライバー収入改善へ

配車アプリBeの配達サービスを利用するベトナムの女性
(C)THANH NIEN

5年ぶりの運賃改定

ベトナムの配車アプリ「Be」は、2026年5月8日より運賃を改定し、2〜11%の値上げを実施すると発表した。今回の改定は、5年間にわたり料金を据え置いてきた中で初の調整である。

ドライバー収入改善とサービス維持が目的

Beによれば、今回の値上げはドライバーの収入改善と、競争が激化する市場環境の中でサービス品質を維持することを目的としている。燃料費や生活コストの上昇が長期化する中、運営側の負担軽減も背景にある。

ホーチミン市の新料金

ホーチミン市では、バイク配車サービス「be Bike」の初乗り2kmが13,817VNDに設定され、以降は1kmあたり約4,633VNDとなる。

一方、「be Car(4人乗り)」は初乗り3万1,501VNDで、以降は1kmあたり約1万,779〜1万1,805VNDの範囲で推移する。

また、be Car 7人乗り、be Car Plus、be Food、be Deliveryなどのサービスも同様に値上げ対象となっている。

ハノイでも同様に値上げ

ハノイでも同様の改定が行われ、「be Bike」は初乗り1万4,472ドン、「be Car(4人乗り)」は3万1,704ドンとなる。

追加距離料金はバイクで約4,918VND、7人乗り車両では1万3,000VND超となる水準である。

コスト上昇圧力が背景

今回の改定は、燃料価格の高止まりや生活コスト上昇を背景とした業界全体のコスト圧力の中で実施されたものである。Beは、ドライバーとの負担共有を通じて持続可能な運営を目指すとしている。

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