スマホとSNS
ベトナムでは93%の人が携帯電話を持ち、そのうちの55%はスマートフォン(スマホ)という調査結果があります。 特に若者にはスマホが普及しており、持っていない人はいないと思えるほどです。 SNS(ソーシャル・ネットワーキン...
ベトナムでは93%の人が携帯電話を持ち、そのうちの55%はスマートフォン(スマホ)という調査結果があります。 特に若者にはスマホが普及しており、持っていない人はいないと思えるほどです。 SNS(ソーシャル・ネットワーキン...
一党であるベトナム共産党が指導する社会主義共和国です。 政治は書記長、国家主席、首相のトロイカ体制で運営されており、2020年の現体制は、2016年の共産党大会で決定されました。 書記長はグエン・フー・チョン氏、国家主席...
ベトナムでは毎年、政府が翌年の「一般労働者向け地域別最低賃金」を発表します。 最適賃金は毎年上がっていますが、近年の上昇率は6%前後で、以前のような10%ではありません。 地域には1~4があり、地域1はハノイやホーチミン...
ベトナムでは結婚や出産を経ても女性は働きますし、特に外国企業の外国人は、「優秀な女性が多い」と口を揃えます。 女性が働く理由は、家計の援助や子供の教育費などがありますが、そもそも働く女性が一般的で、専業主婦は見当たりませ...
通貨単位はベトナムドン(VND)。※為替レートはおよそ10万ドンが500円。 通貨は紙幣で50万、10万、5万、2万、1万、5000、2000、1000札が主に流通しており、500、200ドン札はあまり見ません。(コイン...
2018年10月1日現在のベトナムの在留邦人数は2万2125人。前年比で28.1%と急激に増加しています。 ほとんどが大都市に住んでおり、ホーチミン市の在留邦人数は1万1581人(前年比30.6%増)、ハノイは7752人...
人口は約9467万人(2018年)で、かなりの勢いで増加中です。 全体比で都市部には約36%、地方部には約64%の人が住んでいます。 平均年齢は約30歳とかなり若い国で、この若い労働力が経済成長の一因です。 言語はベトナ...
首都は北部のハノイ、最大の商業都市は南部のホーチミン。 ハノイは首都なので政府機関や官公庁などが集まり、ホーチミンは経済の中心です。 大きく北部、中部、南部に分かれ、全国に58の省があります。 5つの政府直轄都市はハノイ...
ベトナム経済を支える大きな要因がFDIであり、海外の企業による投資です。 FDIの上位は日本、韓国、シンガポール、香港などが常連国であり、2018年からは中国からの投資が増加しています。 中国の投資の増加は、米中貿易摩擦...
ベトナムの正月は「テト」と呼ばれ、中国と同じ旧正月です。 日程は毎年異なり、およそ1月中旬から2月中旬の間に5日ほど、土日を含めて1週間ほどが休みになります。 2020年のテト正月は1月23~29日です。 日本の新正月は...