ベトナム・オーストラリア関係、協力強化で一致
4月24日午前、トー・ラム国家主席はオーストラリアのアンソニー・アルバニージー首相と電話会談を行い、両国関係のさらなる発展について意見交換を行った。
全分野での関係強化を確認
アルバニージー首相は、オーストラリアがベトナムとの関係強化に強い関心を持ち、全分野での協力拡大を希望していると強調した。
また、ベトナムが2045年に高所得国を目指す改革努力に対し、引き続き支援する姿勢を示した。
ASEAN重視と地域安定への協力
アンソニー・アルバニージー首相は、オーストラリアの安定と繁栄は東南アジア諸国と密接に結びついており、特にベトナムはオーストラリアにとって重要なパートナーであると述べた。
さらにASEANの中心的役割を支持する立場を改めて強調した。
包括的な戦略的パートナーシップの進展
トー・ラム国家主席は、オーストラリアを信頼できるパートナーであると評価し、両国が包摂的成長やグリーン転換、デジタル経済など多くの分野で共通利益を有していると指摘した。
両首脳は、ベトナムとオーストラリアが「包括的戦略パートナーシップ」を具体化するための2024–2027年アクションプログラムの進捗を確認し、約96%が実質的に完了していることを歓迎した。
安全保障・経済・気候分野で協力強化
両首脳は、国際情勢の複雑化を踏まえ、以下の分野で協力を強化することで一致した。
・海洋安全保障
・エネルギー安全保障
・貿易・投資
・科学技術・デジタル転換
・気候変動対策
・海洋協力
人的交流と文化発信の拡大
トー・ラム国家主席は、オーストラリア政府に対し、在豪ベトナム人コミュニティや専門家・学者への支援継続を要請した。
また、ベトナム文化の発信強化にも期待を示した。
相互訪問への期待
今回の会談で、ベトナム側はアルバニージー首相の早期訪越を歓迎し、オーストラリア側もトー・ラム国家主席の訪豪を招請した。
※本記事は、各ニュースソースを参考に独自に編集・作成しています。
ベトナム進出支援LAI VIEN



















